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葉っぱのある生活15枚目~車窓から音~

実際に電気自動車に乗っているユーザーにとって、

菅総理が言うところの、

カーボンゼロとかカーボンニュートラルというのは、

実に実感がわかない・・・

というより現実味がない目標に感じることが多いのでは?

と思う。

電気自動車のりにとって、

それはあまりにもリアリティがないからだ。

 

正直なところ、

その最先端を行ってます!

と、言いたいところだが、リーフに乗れば乗るほど、

不自由を感じることが多い。

 

もちろん技術革新が進めば変化も訪れようが、

そもそも長距離の不安が大きいし、

中古車を安く乗っているユーザー層に対しての、

ケアらしきものが全く感じられない。

みんながみんなお金があるわけではないし、

そもそも車が贅沢品から必需品に変わってから、

それこそ30年ぐらいは経過しているのではないか?

そんなお金がないけど暇もなし、

しかも車が必需品の人たちに、

電気自動車はあまりにも心の距離以上に、

現実的な距離が遠い。

 

まぁ、不満ばかりを言ってもしょうがない。

・・・と、言いつつ、

今回はリーフの不満を言う。

電気自動車であるところではなくて、

リーフそのものの不満だ。

 

1番は、狭いこと。

乗るのにも狭いし、

後部座席の真ん中の足場には出っ張りがある。

さも、かつてのFR車のような出っ張りだ。

しかも、田舎だから草刈りをしようと、

通称ビーバーを乗せようと思うと、

後部座席を倒してギリギリ。

ゴルフバックなんかも後部座席を倒さなくてはならない。

これはもう、車のサイズ感なんだろうとは思うが、

そもそもその室内の狭さは、

ただ単純に不満だ。

 

そして、今回の本題。

実はリーフは・・・いや、私の車だけか?

窓を開けると、

とにかくウルサイ。

エンジン音の騒音は全くないのに、

風がリズムを刻んで唸るので、

とてもウルサイ。

窓を開けると、

ウオンウオンウオンと音が波であることに、

否応なしに気が付かされるほどウルサイ。

車の窓は4ヶ所あるが、

それをどの組み合わせで開けてみても、

基本的にその唸りはおさまらない。

 

最近では、さまざまな活動の関係から、

軽自動車を買ったほうがいいのか?

とも、真剣に思えるようになってきた。

もちろん軽自動車といえども燃費が良いわけではないし、

軽自動車を新車で買うつもりもない。

いやいや、もうこのあたりの人と同様、

軽トラックを1台、所有すべきではないか?とすら思う。

 

まぁ、今回は愚痴というか不満を書いた。

すべての面において、

満足度が高いというのは・・・

そりゃぁ、なかなかないということは理解している。

 

葉っぱのある生活16枚目

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