電気自動車リーフに乗るようになって、
すでに3度めの冬になる。
まる2年間、電気自動車で生活してきているが、
片道100kmを超える移動以外は、
それほど多くのストレスを感じていない。
とはいうものの、最近、
急速充電先での先住者に出会うことが多くなった気はする。
さて、今回は雪国ならではの問題点を1つ。
これは電気自動車に限った問題ではない。
これだ!
このリアガラス問題!
雪の降る地域特有の悩みである・・・
雪が降ればボディが汚れる・・・すごく汚れる。
たった1回でも降れば、汚れる・・・。
しかも洗車の次の日に雪が降るなど、あまりによくあることだ。
ボディはまだいい。
問題なのはリアガラスだ。
このリーフ・・・。
リアワイパーはついているものの、
ワイパーだけではカスカスに乾燥した汚れは取れない。
つまり雪が降ってそれが止むと後方確認ができない。
え?今までも同じじゃないのかって?
以前乗っていた車はワンボックスカーだったこともあって、
リアにウォッシャー液の噴射がついていた。
あれがあれば、ガラスが濡れて、ワイパーも効く。
それができない!
もちろん、リーフは電気自動車だけあって、
後方はもちろん両サイドのカメラを経由して、
車内のモニターで確認はできるから、
いらないといえばいらないが・・・
でも、なんだか気持ちが悪い。
雪国で車を乗るなら、
リアガラスへのきれいきれい対処法は、
常に意識しなければならないな・・・
なんて改めて思い知らされる。
葉っぱのある生活17枚目(未収録)
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