12月29日・・・。
家族でゴルフに行こうと思った寒い寒い朝。
電気自動車リーフが初めての完全静寂。
鍵のリモコンからの信号も受けつけず、
まさに静寂というにふさわしい。
とりあえず、家族でのゴルフは妻の車を借りるが、
帰ってきてから色々と調べ、試してみることに。
調べた結果、よくある光景ということが判明。
実は、大体の電気自動車やハイブリット車というのは、
バッテリーを2つ持っている。
ひとつは走行するための電気を貯める大きなバッテリー。
これは佐体の中央部下にある。
もうひとつは、ガソリン車の普通についている12Vのバッテリー。
普通のガソリン車と同様に始動のために利用される。
普通の車やバイクを使っていてもよく起こる現象が、
いわゆるバッテリーが弱ってきたために、
スターターがまわらない・・・というもの。
寒い冬の朝などはそれこそよく起こる現象だ。
それが、電気自動車にも起こる・・・というわけだ。
そして電気自動車でも起こるこの現象への対応は、
普通の自動車とまったくおなじ救急措置で、実はよい。
そう。
ブースターケーブルにて直接、別の車からつなぐのだ。
妻のトヨタシエンタのバッテリーからリーフへ・・・
・・・
あれ?シエンタのボンネットをあけると、
バッテリーが・・・ない!?
なんとシエンタはトランクの床下にあるのだ!
そこからリーフのバッテリーに繋いでしばらく放置した後、
もう一度みてみるといつものスタンバイ画面がでた。
いや、いつもの・・・ではない。
警告されている!
これ、実は日産の販売店に行くと解除してもらえるのだが、
名古屋への帰省の間、4日間放置をしてたら、
年始には警告が出なくなり、普通に使えるようになっていた。
デジタルといえども雰囲気や休養は大事なのかもしれない。
まぁ、もっとも昨日の夜に、今後のこともあるので、
新しいバッテリーに交換したわけだが。
葉っぱのある生活24枚目(未)
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