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葉っぱのある生活23枚目~電欠静寂~

12月29日・・・。

家族でゴルフに行こうと思った寒い寒い朝。

電気自動車リーフが初めての完全静寂。

 

鍵のリモコンからの信号も受けつけず、

まさに静寂というにふさわしい。

とりあえず、家族でのゴルフは妻の車を借りるが、

帰ってきてから色々と調べ、試してみることに。

 

調べた結果、よくある光景ということが判明。

 

実は、大体の電気自動車やハイブリット車というのは、

バッテリーを2つ持っている。

ひとつは走行するための電気を貯める大きなバッテリー。

これは佐体の中央部下にある。

もうひとつは、ガソリン車の普通についている12Vのバッテリー。

普通のガソリン車と同様に始動のために利用される。

 

普通の車やバイクを使っていてもよく起こる現象が、

いわゆるバッテリーが弱ってきたために、

スターターがまわらない・・・というもの。

寒い冬の朝などはそれこそよく起こる現象だ。

それが、電気自動車にも起こる・・・というわけだ。

 

そして電気自動車でも起こるこの現象への対応は、

普通の自動車とまったくおなじ救急措置で、実はよい。

そう。

ブースターケーブルにて直接、別の車からつなぐのだ。

 

妻のトヨタシエンタのバッテリーからリーフへ・・・

・・・

あれ?シエンタのボンネットをあけると、

バッテリーが・・・ない!?

なんとシエンタはトランクの床下にあるのだ!

そこからリーフのバッテリーに繋いでしばらく放置した後、

もう一度みてみるといつものスタンバイ画面がでた。

 

いや、いつもの・・・ではない。

警告されている!

これ、実は日産の販売店に行くと解除してもらえるのだが、

名古屋への帰省の間、4日間放置をしてたら、

年始には警告が出なくなり、普通に使えるようになっていた。

デジタルといえども雰囲気や休養は大事なのかもしれない。

まぁ、もっとも昨日の夜に、今後のこともあるので、

新しいバッテリーに交換したわけだが。

 

葉っぱのある生活24枚目(未)

 

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