使っていくうちに、
急速充電器の不具合に遭遇する機会も増える。
高速道路のサービスエリアにいる
エリアコンシュルジュと話をしたとき、
その人は言っていた。
急速充電器はサービスエリアに後付されたため、
さらにはマイノリティサービスなため、
サービスエリアの端、
雨ざらしのところに設置してあることが多い。
だから、故障はそれなりに発生。
次の急速充電器まで行ける余裕があるうちに充電をしたほうが、
万が一のときに対応できる・・・と。
実際に普通のところにある急速充電器も、
それなりに故障やトラブルは発生していると・・・
遭遇した回数を考えても推測できる。
その遭遇したトラブルをいくつか紹介。
まず、日産の販売店で接続認識不良のため、
エラーが出たことがあった。
機種はこのタイプ。
この場合は、ストップボタンを長押しすると、
急速充電器自体がリセットされるので、
それでやり直せばいいらしい。
またこの機種では、
証拠写真が取れなかったのが悔やまれるが、
なんと画面にWindowsのエラーメッセージが出たまま・・・
というのがあった。
この機種の場合は、スタートボタンのストップボタンの
両方長押しで、リセットがかかる。
まぁ、このときはエラーメッセージが出ていても、
急速充電にはなんの支障もなかったが・・・。
他にも、認証カード自体を読み取らないということもあった。
これに至っては、もうどうしようもなく、
お客様センターに電話をしておく以外にない。
中にはリセットボタンがわからない機種に出会ったこともある。
基本的にはリセットをすることで解決する場合が多いが、
そもそもリセットの仕方自体を、
普通、学ぶ機会なんてないから・・・。
マイノリティならではのオンザジョブトレーニングだな。
葉っぱのある生活6枚目
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