一般質問も2日目になった。
今回の一般質問は、
高橋康徳議員、井出正臣議員の2期目の議員の外、
石井正行議員、出浦修身議員、須田良子議員の3人の新人議員が行った。
いや、もう、頭が下がるばかり。
ちなみに一般質問が許された時間は、1回の定例会につき1時間まで。
任期が4年で、1年間に4回の定例会が行われるから、
任期中に16時間の一般質問が認められているわけだ。
地方議会議員が持つ政策提案の機会というのは、
議員発議による条例案の提出と一般質問による提案が主だ。
2期目の議員のお二人は、
特に佐久穂町議会議員の中でも年齢が若く、
それでいて主張に芯がありよく学ばれている・・・というか、
自分にそんな学びができるのか?と思ってしまう。
すごいよね・・・。
まぁ、若いといっても50~40代だけど。
それでもそういった人たちが、きっとこれからの佐久穂町を
政治的に担っていくんだろうなぁって思う。
・・・え?!
私?
45歳・・・。
あはははは。
昔から集団に入ったときに、
癖で、
自分はどういった役割を担うべきだろうか・・・
とすぐ考えてしまう。
「自分はこうだ!」と強く思えるほど自分に自信もないし、
やはり集団の力というのは大きいと思うからよけい役割を考える。
このあたりは、職業上の癖といってもいいかもしれない。
私の役割・・・今回の佐久穂町議会における役割・・・かぁ。
1つは専門を活かして教育分野において
他の人が気づかないようなことを気づけるようにしたいなぁ。
もう1つは、しきたりや慣習といったものに対して再考するキッカケになりたい。
あと、せっかくPCを使えるから、自分の公約にもあったとおり、
「議会だより」やブログを使って、いや、それ以外の方法でも、
議会と町民の皆さんの距離を縮める役割を担いたい。
まぁ、そんなに器用じゃないけどね。
議員という立場で、今回一般質問を見させてもらって、
自分がその場に立つにつき、
ビビリで不安が限りなく増大しているけど、
でも、
自分が質問をしている姿がイメージできたのはありがたかった。
追記で、
2日間、議会の傍聴に来ていたいた方に、心から御礼を申し上げます。
傍聴、ありがとうございました。
6月定例会閉会まであと6日
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