常任委員会合同視察研修の10月11日の午後は、
山梨県富士川町にある道の駅富士川。
そしてその周辺のかわまちづくりとして、
富士川リバーサードパークについて・・・。
まずは直接、道の駅富士川に。
その後、富士川町役場に移動して続けて研修。
役場には説明者以外に富士川町議会議長をはじめとする、
5名の議員に迎えていただいた。
まず、かわまちづくりについて都市整備課から説明を、
続けて、道の駅富士川について産業振興課から、
また、道の駅富士川の指定管理である株式会社富士川の元駅長から
説明を受ける。
特に、道の駅富士川の元駅長に対しては、
佐久穂町議会議員からいくつもの質問が出た。
道の駅富士川はここ3年間ずっと売上は上向きで、
近年ではオリジナルの、
米粉によるバームクーヘン販売も始めた。
道の駅富士川は道の駅だが、
静岡方面からのみ中部横断自動車道を下りることなく、
パーキングエリアから直接歩いて入場できる仕組みになっている。
かつ、元駅長に言わせると、
静岡方面から来ると、
ずっと休憩する場所もなく、
ずっとトンネルをくぐってきて、
ぱっと開けたところに道の駅富士川があるので、
そういった意味では立地条件はいいらしい。
とはいえ、
おそらくお客の6割が地元の人たちらしく、
細かいイベントを沢山組み込んで、
行けば何かがあるような状態を心がけていたという。
佐久穂町の道の駅八千穂高原も、
こういうところは見習えると思うが・・・。
本日、広報特別委員会活動
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