佐久穂小学校音楽会が行われた。
午前中は、児童全員と来賓が演奏を聞き、
午後は各学年が演奏するのをその保護者が聞くという、
子どもたちにすれば2回演奏する1日となった。
私はありがたいことに来賓という立場で行ったので、
オープニングの全校演奏合唱の、
佐久穂フェスというオープニングイベントも見ることができた。
先生たちのなかにはエレキギターをひく人もいたり、
すばらしいハーモニカのソロ演奏なんかも聞けた。
こればっかりは来賓の約得である。
我が家の三男は、小学校6年生で、
金管クラブにも所属しているので、
金管クラブの演奏で2曲、
We are the Worldと学園天国を、
小学校6年生として合唱曲ひこうせん、
そして合奏としてカルメンを演奏した。
合奏に関しては全てにソロパートを任せられて、
親としてはヒヤヒヤして気が気でなかった。
私的な印象ではあるが、
小学校6年生の合奏や合唱は、
難しい曲や美しいメロディラインの曲を行うことが多く、
ともすれば5年生にいいところを持っていかれることが多いのだが、
今年に関しては、親ばか込みで、
最高学年らしい素敵な演奏ができたと思う。
今年から5月に音楽会が移動となったが、
修練度に関しては問題がなさそうに見えた。
先生たちのご苦労を察するにあまりある。
来賓の方々の感想は上場。
ほとんどの方が、
元気をもらった!
と満足げだった。
本日、佐久穂小学校音楽会来賓
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