3月15日は総務文教常任委員会の
委員会審査2日目。
内容は以下の通り。
この日は午後のはじめに、
長野県の所管となる佐久穂町交番の視察があった。
建物ができあがったということでの視察。
もちろん中も見ることができたが、
交番ということで外から以外の写真撮影は禁止だった。
交番は佐久穂町庁舎と同様、千曲川の浸水区域にある。
そこで、太陽光パネルを設置したうえで、
電気系統は2階に集約した形にして、
水災害に備えてているとのこと。
佐久穂町の町産材であるカラマツや鉄平石も、
外観にふんだんに使用されている建物だ。
今まで佐久穂町には4つの駐在所があったが、
今後それがまとまって1つの交番となる。
おそらく4・5人による交代制になるだろうと思われる。
近所におまわりさんがいなくなった・・・
という人もいるかも知れないが、
複数人体制で事態に臨むほうが、
なにかと有効だし、
今の時代のコンプライアンス的には、
複数人でできるだけ対応するのがよい
とされていることも合わせると、
当然のことなのかもしれないと思う。
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