スポンサーリンク

本質の是非と手続き論の是非の乖離!

12月12日13日に

総務文教常任委員会での委員会審査が行われた。

その際に、請願の審査を行ったが、

その内容がインボイス制度の延期についてだ。

これも全員賛成で採択するものと決した。

 

さて、そのインボイス制度・・・

いや、そもそも消費税という制度が、

海外の事例を見ても、歴史的経過を見ても、

そこに潜む思惑の指向性からみても、

制度的に未完成というか不完全というか・・・

個人的には出だしからミスっている感が否めない。

 

税制的な側面から消費税についてどう考えるか?

ということはさておき、

不完全な制度を状況に応じて変化させるのは、

なんら悪いことだとは思わないし、

いわゆる益税といわれるものをなくしたいという考えは、

あくまでも公平性から言えば可であろうと思う。

が、いかんせん制度設計が悪い・・・。

突貫工事は別の不具合を招くことも多いだろう。

 

まぁ、こういった話は門外漢の私がするより、

得意な人の説明を聞いて理解を深めたほうがよい。

というわけで、貼っておく!

しかし、玉石混交ではあるものの、

最近は自分の知りたいことについての

情報を得る手立てが増えた。

とてもありがたいことだ。

もちろん玉石混交ではあるし、中にはフェイクもあるのだが・・・

 

明日、12月定例会採決閉会

コメント

タイトルとURLをコピーしました