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議会を見てきた再び!

昨日の続きになる。

再びご理解ご容赦。

手元に資料もなく、私のメモと記憶からブログを書いているので、

指摘、訂正があれば下の投稿欄にお願いします。

 

全員協議会に引き続き、本会議が始まった。

内容は各議案・陳情の採決。

2つの常設委員会で事前に審議され、本会議で委員会での採決結果を報告、

その後、議案1つひとつについて、討議・採決がされる。

以前も話したかもしれないが、

議会における討論とは、賛成反対の意思を表明して意見を言うこと。

だからその場では議論になるわけではない。

 

で、基本的にはというか、

ほとんどの議案に関しては全員賛成で議決をすすめる。

その数ざっと30ぐらい。

いくら事前に話し合っているとはいえ、多いなぁ。

 

でも、やはりそこは議会。

一般会計予算の議案はさすがに違った。

えっと第15号って言ってたかな。

その予算に関してはそうはいかない。

討論が行われた。

 

1人が、反対の意思表明。

理由は、八千穂高原スキー場の赤字経営について、即時撤退すべきだから。

その予算が盛り込まれているのは、

いただけぬ!

ということだった。

確かに八千穂高原スキー場を閉鎖すべきって

意見は、時々聞くね。

この時も、議員から反対の討議の中で、赤字の額を言っていたなぁ。

正確に覚えているのは「200円使って100円儲ける状態」って所だけ。

わかりやすかったからね。

八千穂高原スキー場については、以前、意見を書いた。

『めざせ!投票率90%越えの佐久穂町』

なんてことを言っているような人だからね、私。

八千穂高原スキー場に関しても、そういった目線。

 

もう1人はいわゆる投票の棄権を表明して退席した。

その理由は、町の借金を10年後にくり延べたこと

・・・でいいのかな。

要するに、今ある町の借金を回収できないから、

現状についてを10年先送りにしたことに対して、

今までの思いを残念ながら具現化してもらえなかったと・・・。

これねぇ、私の表現力では足りないわ。

その議員の思いを伝えるのは・・・。

うまく行間を察してくだされ。

投票の棄権という形での重い行動で、町政に警鐘を鳴らしたということか。

 

私個人としては、

行動についての議論は、

まだ知識不十分経験不十分なのでなんとも言えないが、

それでも、未来を背負う子どもたちに、

できる限り、精算できるものはしなければならないと強く思う。

やっぱりさぁ、おじいちゃんになったとき、子どもたちに

じいちゃん達ってすげ~な!

って言われたいしね。

そう言われた上で、

そんなことねぇよ。おまえ達の方がよっぽど大変だしすげえぞ!

って言ってやりたいと思うから。

 

で、仕事の時間になって、残念ながら途中で抜けてきた。

今日はここまで・・・そして朝になれば、

長野県後期選抜合格発表・・・。

 

・・・ 町議会議員選挙の告示まであと20日・・・

 

 

 

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