12月16日に12月定例会が閉会を迎えた。
陳情の不採択1件を除いて、
すべての議案、全員賛成もしくは賛成多数で可決。
特記すべきは、
予算案について総務文教委員会が修正案を提出。
それが可決されたこと。
もうひとつが、議員発議による条例改正が可決されたこと。
詳細については今までの記事
お読みいただきたい。
で、今日は全く異なる話題・・・。
まずはこちらを
私の現在の主力PCのキーボード。
この写真と今回の記事の題名からなにげに想像できる人もいるのでは?
そう。
NumLkキーの存在である。
ナムロックキーというのは、
キーボードの機能を増やすために付いているもので、
数字を表すいわゆるテンキーに対し、
ナムロックキーをオフにすると写真のように、
テンキーがHomeキーや矢印キーになる。
便利なのは認めるが、正直、私には必要がない。
そもそもノートPCにはテンキーが付いていないものも少なくない。
私は、それこそテンキーがほしいから、
このキーボードタイプを選んだのに・・・
それを邪魔する機能でしかないわけだ。
いや、存在そのものを否定するつもりはない。
問題なのはそれが、頻繁に使用するBSキーの隣にあることだ。
BSキー、すなわちバックスペースキー。
文字入力の直前の1文字を消す機能をもつ、
文字入力をPCの主な使い方をする人には必須のものだ。
それを文字入力をする人はいわゆるタッチタイピングで行う。
タッチタイピング?と思った人。
昔はブラインドタッチと言われていたものと全く同じ。
キーボードをみないでキー入力をする方法だ。
ブラインドタッチの「ブラインド」が、
差別的用語であるという指摘を受けて、
今ではタッチタイピングという呼び方に変わっただけ。
話をもどす。
で、タッチタイピングで文字入力をしていて、
あ!ミスった!
となると、小指でBSキーを押す。
押す・・・そう!このときについ、
ナムロックキーを押してしまって
ひとつ前の文字が消えないどころか、
ナムロックオフにしてしまうのだ。
で、数字を打とうとテンキーを押すと、
予想外の操作になってしまうのだ。
というわけで、
ナムロックキーそのものを無効にしてしまおうと、
色々と調べ始めた。
で、まず見つかった方法は、
キーボード機能をコントロールするアプリを導入する方法。
これ、最初導入したけど、
どれもこれもちょこっとずつ面倒な面があって却下。
で、結局、採用した方法が、
BSキーのお隣りにあるNumLkキーも
BSキーと同じにしちゃうこと。
つまり、BSキーを押しても、
間違えてNumLkキーを押してもBSキー扱いにする方法。
ナムロックのオンオフをしないのであれば、
一番、タイピングをしていて支障がない方法だ。
調べてみると同じ悩みを抱えている人は少なくなく、
ちょくせつWindowsの設定を書き換える・・・
つまりレジストリを直接書き換えるという方法を見つけた。
参考にしたサイトはこちら。
うん!
このストレスフリーじわりじわりといい感じ。
今のところは支障もないし、
いいんじゃないかな。
明日、広報編集特別委員会佐久穂小学校取材
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