月曜日であるが佐久穂小学校の息子2人が休み。
これは6月2日に行われた土曜参観の代休なのだが、
なぜ翌月曜日の6月4日でなかったのか?
という疑問にぶち当たる。
実際、佐久市内の小学校は、
6月2日に土曜参観で翌月曜日である6月4日に代休であった。
これは実は、佐久穂町が小中併設学校であることゆらいする。
佐久穂中学校に限らず、
佐久の中学校は中体連佐久大会が6月9・10日に行われた。
だからその代休として中学生は6月11・12日が休みとなる。
まさにこの日程に佐久穂小学校が合わせたということだ。
連携と簡単にいうが、
こういった日程はもちろん、
45分授業と50分授業で異なる授業時間である小中学校、
日頃の日課を揃えるのもなかなか難儀だろう。
ともあれ、
平日なのに休日の息子たち。
共働きの家庭であれば、
学童や祖父母に預けるなどの選択肢に直面することになる。
これもこれで、年間数日のことかもしれないが、
家庭は難儀することになる。
私の家ではありがたいことに、
昨年度からそういった苦労が減っているといっていい。
ありがたいことだ。
そうそう、平日の息子たちの話。
ここぞとばかりに、医者に行ってきた。
長男は歯医者、まぁちなみに私も歯医者。
次男は眼医者。
病気というわけではない場合、
緊急性が少ないだけに学校を休んでまで行くことは、
それほど考えられない。
だが、土曜日日曜日は医者が開いていないこともある。
しかも開いていたとしても、混んでしまう。
学校の検診の結果で病院で診断を受けるという場合には、
こういった平日なのに休みであることは、
絶好であるといっていい。
さて、長男と私は歯石をとってもらって、
歯のメンテナンスを簡単にすませたが、
次男の眼医者が・・・よくない。
メガネを掛けなくて視力が0.3。
メガネを掛けても0.5・・・と言われた。
矯正していかなければならないが、
そのためにはしっかりと検査し直さなければならないという。
目の検査の場合、
筋力を緩める目薬をさしてから検診をするらしい。
そうすると、瞳孔が開いてしまうので、
明るく眩しい時間が24時間ほど続くので、
どうしても翌日がゆっくりできる日程でなければならない。
いずれにせよ再検査の日程を検討しなければ・・・。
自分の健康においても、
通院をするようになったから、
自分も含めて、病院に通うということを改めて考える機会が増えた。
子どもたちの検診を受けての受診については、
今後、工夫の余地があるような気がする。
6月定例会一般質問開始まであと3日
コメント