佐久穂町合併10周年記念の
佐久穂町勢要覧
というパンフレットが届いた。
印象としてはなかなかいい感じ。
これについてはまた、追々書いて行こう。
それと同時に別冊で
佐久穂町勢要覧資料編
という資料がついてきた。
要するに佐久穂町の色々な資料。
教育関係の職業柄、こういったものを見ると、
どうやったら授業につかえるかなぁってワクワクする。
佐久穂町勢要覧資料編6ページにお金のことが載っている。
八千穂高原スキー場のお金の動きって載ってるかなぁ・・・
なんて見てみました。
そのお金の動きは・・・。
わからん。
あれって、一般会計なのかな。
それとも特別会計なのかな。
・・・私の学力ではわかりませんでした・・・。
すみませぬ。
そのかわり、佐久穂町のホームページが
リニューアルしているのを発見したよ。
いつのまに・・・。
でも、前よりも見やすいよね。
で、話を戻す。
その佐久穂町勢要覧資料編でまず、興味を持ったのが
町の財政を一般家庭の家計に例えたら
ってやつ。
ところで、
みんなお給料いくらもらってるんだろう。
私のイメージは手取りで25万ぐらい。
あくまでもイメージだ!
決して私こと45歳がいくらもらっているかって数字では・・・。
おほん。
さて、普通の人はどのぐらいが一般家庭の給料なのだろうか。
今回の国勢調査では項目がなくなっていたが、
以前の平成22年度の国勢調査における平均年収が550万円ぐらいだった。
私と同じ40歳代の平均年収が約687万円。
はぁ・・・。
みんな結構もらっているんだなぁ。
といってもこの金額は、
サラリーマンで言うところの支払い金額に当たるものだから、
実際は税金や健康保険などの各種保険料が引かれて、
リアルな金額はもっと少ない。
いわゆる月額、手取りいくらって感じの方が現実みがある。
手取りだと40歳代で40万ぐらいだという話も聞く。
いや、おおいだろ!35万円ぐらいか?
・・・いや、おおいでしょうそれでも・・・。
で、町の財政を一般家庭の家計に例えたらどうなるか。
ふむふむ。
給料56万円・・・
・・・56万!
えれー多いじゃねぇか!
と一瞬思ってしまった心貧しい私。
つい、月額とか思っちゃうんだよねぇ、なんかリアルな数字だから。
勘違い。
あくまでも年ベース。
佐久穂町さんの、「年収」が56万円。
1年の家計の収入が500万円としたとき、
いわゆる1年間の給料が56万円・・・。
そんでもって副収入が33万円、資料ではパート収入になってる。
両親・兄弟からの援助が307万円。
いずれにせよ家計は厳しいね。
うちも佐久穂町も・・・。
・・・ 町議会議員選挙の告示まであと30日 ・・・
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