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580円の品物と不景気の足音?

なんだか新型コロナウイルス対応で、

全国に緊急事態宣言が出たあの時期・・・。

まさに時間が止まっていたような感じで、

そのイメージは、

梅雨明けの遅さと残暑のために、

引き続き1ヶ月ほどずれている感じがし続けている。

 

いきなりだが、

スーパーで買物をしていて驚いた。

580円・・・

約600円ともなれば、

牛丼屋さんならばちょっと豪華な食事が食べられる。

ラーメン屋さんだと普通のラーメンに届かないぐらいか?

コンビニでもギリギリ1回の食事になるかな?

・・・

これ、

白菜1つの値段。

 

新型コロナウイルス対応が、

今の経済的な息苦しさの原因かと思いがちだが、

経済的な苦しさは、

そんな単純なものだけではなさそうだ。

今回の天候もその1要因なのだと実感。

・・・となると原価が上がっている飲食業は、

さらなる苦境に立たされるのではないか?

とても心配なところだ。

 

本当に困っている人というのは、

なかなか社会的に顕現しないのが、

やはり大きな問題点の1つだと思う。

それらが表にでないまま、

貧しい生活を強いられたり、

中には自分で命をたってしまう人・・・

さらには家族を道連れにしてしまう人・・・

まで、実際にいる。

 

経済的な苦しさは、

普通の人にもその足音が聞こえるくらいになってきた。

とにかく自分も含めて、

よくよく自分の状況を把握し、かつ、

周りの状況を観察しなければ、

足元をすくわれるような気がして気が気でない。

 

全員協議会開催まであと5日

 

 

 

 

 

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