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私の幸せのカタチ?

私が小さく運営をしている学習塾、

佐久穂学習倶楽部には、

佐久穂小中学校の児童生徒が10名ぐらい所属している。

小さな小さな学習塾。

 

そんな小さな学習塾であったとしても、

やはり中学校の定期テスト前になると、

ワチャワチャしてくる。

2月13日に行われる佐久穂中学校の3学期期末テスト。

そのちょうど2日前におあつらえ向きの休日がある。

そうなると、

なぜだか・・・フフフ・・・

学習意欲が増してくる。

学習意欲なのか人を頼ろうとする気持ちなのかは、

微妙なところがあるが・・・。

 

というわけで2月11日は13:00から21:00まで、

ずっとテストに向けた授業をやっていた。

いや、さすがに長い。

立って授業をしつづけるのも、

さすがに8時間ともなると年齢的に無理なので、

座り、歩きながら体力の減少を実感しつつごまかしつつ・・・。

でもその充実感たるや私を満足させるものだった。

 

また別の話。

 

ここ数日、長男が小学校で数人と算数の先生と、

額を突き合わせて克服しようと思って、

でもなかなかできなかった問題を家に持ち帰ってくる。

どんな問題かというと・・・

うん。昨年出題された灘中学校入試問題だね。

とんでもないものをやってるなぁ・・・。

 

流石に職業柄、他の人と比べて、

それらの問題に触れる機会が多いし、

そういったことを子どもたちとワイワイするのは、

嫌いじゃないどころか、大好き!

そして2月11日の午前中は、

長男を中心にアーでもないコーでもないと、

とっても充実した時間を過ごせて幸せだった。

 

改めて・・・

あぁやっぱり・・・ね。

そういう時間の使い方が、

自分の幸せのカタチのひとつなんだ!

と、実感させられてしまった。

理由はどうあれ、動機がどうあれ、

知的好奇心を満たそうとする子どもたちに囲まれて、

彼らがなにか自分の中で変わっていく・・・

そんな姿を眺めている幸せ。

 

2月全員協議会まであと6日

 

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