佐久穂小学校は学校行事として、
八千穂高原でスキーをする。
私の長男・次男は信学会体育教室に通っていて、
そのイベントとしてほぼ毎年、
スキー教室やスキー合宿に参加している。
高校を卒業して、信州大学に入学して、長野県にきて、
さすがウインタースポーツが日常化しているなぁ・・・
って思ったのを思い出す。
三男の幼稚園児ですら、
ソリあそびという幼稚園行事でスキー場に行く。
妻は小さい頃にスピードスケートをやっていて、
佐久地域で、私達が子どもの頃・・・およそ40年前ぐらいのはなしを聞くに、
そこらじゅうに簡易スケートリンクができていたという話がでる。
田んぼだったり、貯水池だったり、ちっさめの湖だったり。
話をスキーに戻す。
私は実はあまり得意ではない。
理由は2つ。
大学生の頃、お酒を飲まない人だったからか、
友人とスキーに行くときには、
車を出す係だったという記憶。
まぁスキーをして風呂入ってビール飲んで、
帰りの車は爆睡・・・みたいなのが通例だったし。
これについては、
人のためになっているという満足感があったから、
まぁいい・・・。
もうひとつがどうしたらいいか考えることもしてこなかったが、
とにかく足が痛い。
きつい?
いやいや、足首のあたりはスカスカで隙間があってユルユル。
でも、ふくらはぎはうっ血するじゃんぐらいに締め付けられる。
足の甲も高さが合わないことが多い。
とにかくスキーをすると足のまわりの苦痛しかない。
これが、スキーに行くのをおっくうにさせている
最大の原因だと私は思っている。
そんな中、
長男と次男が先週、スキー合宿に行ってきて、
今週、スキーに行きたいと懇願。
まぁ・・・全く気乗りしないけど・・・と思いつつ、
子どものリフト無料券や半額券がそれなりにあったから、
しかたないなぁ・・・
ということで連れていった。
八千穂高原スキー場とパラダ、
無料券や割引券が多い方に行こうということになり、
結局、今回はパラダへ。
今にして思えば、
八千穂高原スキー場のほうがトータルは安かったんだけどねぇ。
で、私、長男、次男でリフト券を購入。
レンタルスキーで道具を調達し、
運動開始!
・・・3本。
・・・たった3本滑っただけで
両足が痙攣し始めた。
両足が痛いうえに思うように動かない・・・。
長男と次男に、ちょっとまって!
ってお願いして、
途中で足をなでたり叩いたりする始末。
こりゃいかん!
ということになって、
長男・次男にはそのまま楽しんでもらって、
自分は1時間もしないうちにスキー道具を返却。
あとはず~っと長男・次男の楽しんでいる姿を、
ほおづえをついて眺めてたよ・・・トホホ。
ということで妄想するに、
今後、長男・次男・三男がスキーに行きたいといった場合、
パソコンもってって仕事しながらレストハウスにいるか・・・
・・・いやいや、せっかくスキー場にいくんだから・・・
実は興味があるウインタースポーツがある。
それがスノースクート!
10万円ぐらいするんだよねぇ・・・。
両足筋肉痛の中、ちょっとした妄想。
本日、佐久地域の水の未来を考える講演会
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