スポンサーリンク

ふるさとCM大賞受賞!

12月6日、12月定例会が開会になった。

今回は、

議案69号補正予算案から始まって、

議案75号まで。

ほとんどが補正予算関係で、

その他は、

新庁舎建設の地中熱利用工事請負契約についてと、

このブログでも何度かでてきた

南佐久環境衛生組合の規約変更と財産処分について。

それ以外に、報告2件、請願1件、陳情1件。

 

今回の補正予算について最も大きいものは、

やはりこれもまた以前記事になっている、

小中学校のエアコン設置について。

詳細についてはこちらの記事で。

 

まぁそれはそれとして、

実はこれ以外に、

もしかしたら追加の議案が上がるかもしれない。

そのひとつがスキー場の譲渡の件。

プロポーザル形式で公募して1社と協議を続けてきた結果、

12月定例会に議案として提示できるかもしれないところまできている。

 

もうひとつが、新庁舎建設の本体工事の件。

今回、先んじて地中熱工事の部分は議案が提出されているが、

いよいよ入札が終われば、

本体工事について、請負業者と金額が

議案として提出できる。

 

どちらとも、

12月定例会の議案としてあげられるかどうかは未定だが、

いずれにせよ

佐久穂町にとっては、とっても大きな議案であることは、

言うまでもない。

そういった意味では、

実はこれから提示される議案のほうが、

実は重い。

 

さて、町長のあいさつでいくつかの報告がなされたが、

実は佐久穂町、

12月2日に

18回abn・八十二ふるさとCM大賞

大賞を受賞!

おめでとー!!

どうも、町の若い職員が中心となって作ったそうで、

すばらしいことだ。

名誉としてもうれしいことだが、

実質の利として、

毎日、長野朝日放送でCMとして放送されるほか、

全国の朝日放送系で年5回程度放送されるという。

こちらもとってもすばらしい。

 

私なんかが思っていることってこういうことなんだと思う。

ハードではなくソフトで、

しかも費用対効果が大きいことが、

情報収集とアイデア次第でできるのでは?

そして、それを実現するには、

決定者の寛容さが必要だということにそろそろ気が付いてほしい。

 

ユーザーが求めるものやことを、

ユーザーと近くもない人の・・・

例えば会社の上層部や団体のえらい人たちが、

経験と知識のみで決定するのは、

それこそ費用対効果が悪い見本のような気がする。

それはどの分野においても言えることだと思うし、

私自身、いまの議員という立場以前に、

1人の人間として、子どもたちの親として教師として、

常に自戒していかなければならないことなんだと思う。

 

話がそれた。

私のことは私のこととして、

あらためて、

ふるさとCM大賞の受賞、おめでとう!

こういった若い人たちがいることは、

佐久穂町にとって、

明るい材料であると嬉しく思う!

同時に、自分もやんなくちゃ!

という気にさせてくれた。

本当にありがとう。

 

12月定例会一般質問まであと6日

コメント

タイトルとURLをコピーしました