9月2日、日曜日、朝6:00。
あいにくの雨ではあったが、
佐久穂町全体で防災訓練が実施されてた。
私は川久保地区なので川久保の公民館へ向かう。
災害が月起こったという想定の放送が5:50に流れる。
そこから、
ちょっとバタバタして、5:55ぐらいに家をでる。
普通の靴できちゃって、
あぁ長靴はいてこればよかった・・・
とびしょびしょで後悔しながら歩くこと7分。
まぁまだ始まってなかったけど、
6:00にはちょっと遅刻。
ちなみに地区の公民館へ行くのは、
家庭内の人間の安否確認を伍長さんに伝えるため
・・・か?
多分電話だと不通のこともあるかもしれない。
そうなると、
伍長さんの家に行くべきか、
公民館にいくべきか・・・。
当日は公民館で消火器などの訓練もあったから
公民館へ行った。
ちなみに消火器の使い方の合言葉、
ピノキオ
教員時代に消防士から学んだ。
で、その場で思い出してみた・・・
むむむ。
キとオがでてこない。
最後は握る・・・だろ?
ギ?
オ?
ということで、混乱しながら帰宅後調べる。
ピ・・・ピンを抜く
ノ・・・ノズルを外し、構える
キ・・・距離をとる
オ・・・押す
おす?
まぁ仕方がない。
で、今回の佐久穂町の防災訓練で、
再び・・・そう、再び思ったこと。
地区の再編をそろそろ本気で考えたほうがいいのでは?
私の家から公民館まで7分。
おそらくそれよりも遠いところはいっぱいあると思う。
だったらなおさら、
安否確認を隣近所でできるように、
五軒組の再編もふくめて、
また、防災の際の連絡方法も含めて、
改めて見直してみる必要があるのではないかと思った。
再び・・・といったのは、
ちょっと前に、
学校PTAの地域の格差について言及したからだ。
人口減少にともなって、
既存のグルーピングを見直さなければ、
グループを形成している意義が薄れてきてしまうのでは?
時代ははやい。
遅れないようにしなければ・・・
と、多くの人がいうけれども、
実は多くの人がそのはやさについていく、
という選択を取れていないのではないかと思う。
だって、変化は苦手だから・・・。
本日、9月定例会開会
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