7月9日、月曜日の午前中は、
佐久穂小学校3年生がブルーベリーを確保しにきたが、
実はこの日はスケジュールが立て込んでいて、
午後にも用事があった。
昨年度、参加し認定された、
ずく出すサポーター。
長野県佐久保険福祉事務所が実施した、
ずく出すサポーター養成講座という企画で認定されたものだ。
そのフォローアップ講座に出席してきたわけだ。
このずく出すサポーター養成講座もそうだし、
佐久保健福祉大学もそうだが、
こういった活動の最終的な目的は、
地域で、
健康を増進するような活動を担ってくれる、
そういった人材を育成することにある。
そういう意味では、
どちらの企画もその点の内容が不十分な感じがしていた。
知識を獲得し、自分が健康になるような実践をする・・・
そういった内容については、
びっくりするほど充実していると思うが、
地域でそういった活動を担うという講座としては、
残念ながら、不十分な気がするのが本音だった。
きっと企画をしている佐久保健福祉事務所も、
そういう思いはあったのだろう。
フォローアップ講座ではそこに焦点を当てているような気がした。
対話のロールプレイを体験したり・・・
そういった講座構成になっていた。
私個人としては一定の評価をしたし、
さらに今後の講座に期待したい。
ちなみにこの
ずく出すサポーター養成講座。
今年度は、7月31日、8月23日、9月13日、10月10日に
佐久穂町の茂来館にて実施される。
7月20日に締め切りになってしまうようなので、
興味がある方はぜひ!
そしてさらにちなみにちなみに、
その初回の講座で、
私がアイスブレイクを担当することになりそうだ。
ずく出すサポーター養成講座修了1期生?
として、実践体験をさせてもらえるということになる。
実は私自身、こういったアイスブレイクなどの方法や知識は、
ずく出すサポーターとして、
とっても必要なことだと考えている。
そういった意味でも、
自分の広める側のスキルというものを、
色々と身に付ける機会にしてもらえばなぁ・・・。
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