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葉っぱのある生活2枚目~充電方法の種類~

電気自動車といえば充電して走る車。

じゃぁどうやって充電するのか?

という話になるわけだが、

おもったよりそれに関する認識度が低いのが現状だ。

そりゃそうだ。

学習でもそうだけど、

使わないものは意識もしないし忘却もする。

それが人間の性。

 

リーフは完全なる電気自動車なので、

まさに充電いのち!

基本的に充電する方法は2つ。

家庭で充電する方法と各所に設置されている急速充電だ。

 

まず、家庭での充電。

家庭で充電する方法は基本的には1つ。

付属の充電ケーブルをつなぐというもの。

これが充電ケーブル。

これをリーフのフロント部分にある

充電口の小さい方に突き刺す。

すると充電が始まる。

 

ただしここでちょっとした問題がある。

実は、家庭での充電には2種類の電圧がある。

通常の家庭用電源である100Vと、

エアコンやエコキュートなどに使う200V。

そもそもリーフ付属の充電ケーブルは両方に対応しているが、

コンセントの形状そのものが200V用となっている。

だから100Vでの充電は一筋縄ではいかない。

その話は、また別の記事に譲る。

 

次に急速充電。

これは充電口の大きい方を使う。

日産の販売店や高速道路のサービスエリア、道の駅、コンビニなどに設置されていて、

カードの認証を経て、充電が開始される。

普通は、出力は50kWで30分間充電をする使用になっている。

 

それぞれの違いが分かりづらいし、

量的な違いが分かりづらいのは確か・・・。

あくまでもざっくりではあるが、

リーフは車内のパネルで充電時間と走行距離を確認できる。

それぞれがこちら。

 

リーフのある生活をする場合は、

買う前でも買った後でもかまわないけど、

日常の充電方法については考えたほうがいいかもしれない。

ちなみに、私は現状、

急速充電のみで運用している。

健康づくりのための散歩と抱き合わせているので、

それはそれで有意義な時間をおくれている。

葉っぱのある生活3枚目~認証カードの遅れ~

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