7月4日・5日の両日に広報編集調査委員会が行われ、
「議会だより」の53号を作成する。
その1日目になる。
私は、昨年の5月から町議会議員をやっている。
ちょうどその年・・・平成29年度から、
「議会だより」は予算を少し増加して、
そのページ数を増やしたという経過がある。
これは平成27・28年度の広報編集委員会で決まったことで、
一般質問のページを充実させる目的で行われた。
そんなこんなで、
現在の「議会だより」の基本的なページ数・・・
つまり年間4回の発行で、
1回につき16ページとなっている。
このうち、表紙、
裏表紙にあたる佐久穂町の町民を紹介するコーナー、
本会議のページが2ページ、
委員会審査のページが2委員会で2ページ、
計6ページはほぼ固定して使用される。
となると残りは10ページ。
問題はこの10ページに一般質問のページを入れるということだ。
これは、定例会での質問者の数によって大きく変化する。
例えば、今回の6月定例会であれば、
私と議長以外の12人が一般質問をした。
となると、10ページの中に、
12人の一般質問の原稿を組み込まなくてはならない。
今回はさらに、
夜間・休日議会の試行があったのでその記事や、
4月に行われた議会からの住民アンケートに関する記事もあったりする。
ところが質問者がもし6人ぐらいで、
特別な記事がない場合、
10ページを6人で・・・というようなことになる。
当初のページ増加の目的を考えると、
一般質問・・・つまり、
議員の思いを伝える記事・・・
に極力ページを割きたいという思いもある。
一方で、個人的な意見を言えば
町議会議員に限らず、
議員という政治に関わる仕事をする人は、
自らが発信する紙面やSNS、ブログ、
もしくは議員個人の集会などで、
自分のそういった思いを伝えるべきだと考える。
そんなこんなで、
「議会だより」作成にあたっては、
あくまでも私個人の考えではあるが、
議員の公平性・紙面の見やすさ、
内容がわかりやすく簡易的であること、
作成にあたってのシステム化などを重要視している。
というわけで、
53号からは一般質問のページを、
ある程度固定化しようと考えている。
見開きで2ページに3名分の
一般質問の記事を載せる形で固定。
一般質問の人数による増減については、
年間の予算の範囲内で、毎号相談しながらページ数を増減していく。
・・・
いやぁ・・・駄文だ。
書いていることが読み手に伝わりにくい悪文だな。
いずれにせよ、
私の選挙公約の1つが、
とにかく、
佐久穂町についてを町民の皆さんにお知らせすること
であるわけだから、
ブログの継続と「議会だより」のブラッシュアップは、
続けていくよ!
明日も広報編集調査特別委員会で「議会だより」作成
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