広報編集調査特別委員会の仕事がどうしても滞ってしまう。
委員長ということもあるが、
色々と紙面を構成する仕事がまわってくる。
できるだけ、
読みやすいというか、
見た目でわかりやすい紙面を私なりに目指している。
どうしても読み物みたいになってしまう傾向・・・
つまり新聞みたいになってしまうわけだが、
できるなら若い世代がパット見、わかるように、
Web形式に近い画面割にしたいと考えている。
そうだなぁ・・・
小中学校の理科や社会の資料集みたいなイメージでもある。
そういう紙面にしたい。
そうすると、私がその能力が高いとは思わないが、
少なくともそういった画面割を経験したことがない方にとっては、
それは簡単にできるものではないと思っている。
だから、私がそのあたりの思いもあって、
率先してやっている。
で、結局、鉛筆による紙面割の原稿を構成しながら作るしかないわけで。
それがこんな感じ。
今、広報編集調査委員会は6名で構成されている。
この広報編集調査特別委員会は、
1期目の議員が中心になって構成することになっている。
今回は、それでも5人の新人議員が当選したため、
広報編集調査委員のほとんど新人議員になった。
次期のことを言うと、
いろいろと問題があるかもしれないが、
・・・新人議員が何名当選することになるのだろうか?
さらに新人議員といっても年齢も考え方もマチマチで、
さて、広報編集調査特別委員会は、
議会だよりはどうなっていくのだろう・・・
と、つい思ってしまう。
新人議員に関係なく、
自分はそこに関わり続けるべきではないか・・・
となると、やはり私は公約にも掲げている通り、
住民に議会のことを知ってもらう!
この命題を自分の中で完遂するまでは、
町のせいじ屋さんはやめられないなぁ。
コメント