実に3月からのどについて悩まされている。
以前の経過についてはこちらから・・・。
溶連菌感染症から始まって花粉症の検査まで。
さて、その花粉症の検査の結果。
アレルギー検査のうち、13種類の花粉セットを選択したわけだが、
確かに花粉などによるアレルギー反応はでていた。
花粉13セットの中では、
ブタクサ・ヨモギ・アキノなんちゃら・・・。
・・・あれ?
全部、秋の草じゃないか?
え~っと・・・ゴホゴホしてたの・・・春なんだけど。
その後、花粉症に関する薬を飲むのをやめたら、
それこそオエオエするほどのせきはでなくなったけど、
やっぱりコンコンする。
せきが出るというより、
ここ最近は、のどがせまい感じがするというか、
張り付いた感じがするというか・・・。
決して、呼吸がしづらいとか、そういうことではない。
でも、のどがせまくてコンコンする・・・。
というわけで、
5月15日に予約をとって再び千曲病院へ。
耳鼻咽喉科の先生に診てもらう。
いつもと同じ様に、肺の音はとてもいい!
鼻やのどの炎症はある・・・多少。
のどの周りを触診してもらっても異常なし。
で、言われたことは、
タバコとお酒をやらない人は極めてのどのガンの可能性は低い・・・
ということ。
へぇ~そういうものなのかぁ。
じゃぁ、私ののどはガンとは考えづらいんだね。
・・・あれ?ガンを心配しているなんて言ってないんだけどなぁ。
ふふふ。
高血圧で同様に千曲病院に通院しているわけだが、
内科の医師との話の中で、血圧を抑える薬を服用する前に、
まずは体重を落とす努力をしてみましょうと、
もともと言われていた。
高血圧に関しても、
やれ糖尿病とか動脈硬化とか、
高血圧そのもの以外に悪いところが見当たらないという。
だから、体重を落とすことがまず必要と。
むしろ体重を落としてその結果がなければ、
次の手が打ちづらい・・・と。
で、今回の診察についても同様の結果となる。
体重が増えるとのどがせまくなるなどがあって、
無呼吸症候群になりやすい。
無呼吸症候群というは、寝ているときに呼吸が乱れて、
一定期間無呼吸になったりする症状をいう。
で、無呼吸症候群になると睡眠が十分に取れず、
体に負担がかかる。
で、血圧なんかも高くなりがちに・・・。
と・・・のどのせまさの原因に結論らしきものを出すためには、
まず体重を落としてみなければ、次の手が打てない!と。
くしくも、高血圧にしろのどのせまさにしろ、
同じ結論へと至ってしまった。
いや・・・わかっているんだけどね。
わかっていて中々できないというのは世の常。
それでも、一般的にこういうことって実は多い。
つきつめるとまず改善すべきところは、
身近な、そしてわかりきっているポイント!
私の場合は・・・あまりある体重!
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