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私のせき・・・だけで1本の記事?

ずっと具合が悪い・・・う~ん・・・よろしくない。

どう具合が悪いのかというと、

基本的にせきが止まらなくなる・・・。

 

備忘録も兼ねて西部のせきについて。

個人のせきの症状ごときで、

ブログの1本の投稿をつくろうとする私って。

 

まず、せきの様子。

のどの奥が乾いてるような張り付いているような感じ。

そのうち、のどの奥ではがれるようなパリパリするような・・・

で、せきが出る。

自分で押さえたりすることができなくなり、

止まらない感じになる。

そのうち、「オエッ」となって止まる。

ほら、のどの奥にものを入れた時になる「オエッ」。

当然、戻ってくるものはないから、

それはそれで苦しくてたまらない。

ときどき、痰が絡んででることがあるけど、

うっすらシャア専用ザクのようなピンク色。

あぁ、のどに傷があるのかなぁって・・・

これは中々、体力を奪う。

最近ではあまりにせきをしすぎて、頭が真っ白になってしまうこともある。

酸欠なのか?血管に負担がかかっているのか?

そのあたりはよくわからない。

 

私のせきの歴史について。

佐久長聖に勤務しているころに2回、同じ現象になった。

このときは医者から風邪ということでせき止めを処方された。

毎年っていうわけでもないし、

症状が鼻水やくしゃみ、涙ではなく、せきだったこともあって、

アレルギー性鼻炎をあまり疑っていなかった。

いわゆる花粉症デビューについて否定的な見解を持っていたという面もある。

町議会議員になる前の1年間は塾部門にいたわけだが、

その時も少しだけその症状があった。

ただ、風邪かな?ぐらいな感じで、すぐに治った。

だから自分でも、あぁこの時期はせきの風邪をひくのだな・・・

って結論めいたものをつけていた。

 

そして今年だ。

まず、のどが痛くてせきが出て、今回は38℃の発熱もあったので、

まぁ素直に病院に行った。

そのときは溶連菌感染症

・・・細菌がのどで悪さをする風邪・・・と診断され、

細菌を殺すための抗生物質と解熱剤を処方してもらった。

その抗生物質を一定期間飲み終えたあと、

溶連菌感染症は完治しているはずなのに、

やはりせきだけが止まらなくなった。

 

そこで再びお医者さんにいった。

可能性として、アレルギー性、喘息、感染症・・・だったかな?

が、あるといわれて、

アレルギー性に焦点を当てて薬を処方してもらった。

せき止めとアレルギーを抑える薬を数種。

飲んでいる間中、と~ても楽になったか?というと、

実はそうでもない。

というか、その差が実感できない。

せき止めを飲めばせきが少なくなるのは当然なので、

アレルギーを抑える薬が効いているかどうかは私にはわからない。

とにかく、それらの薬を一定期間飲み終えたが、

やはり、せき止めの薬を飲まなければ、せきだけとまらない。

 

ちょうど3月4月で卒業式や入学式のシーズンだったから、

来賓として参加した私が、

ゲホゲホ・・・ゲーホゲー・・・オェエエエエエ

ってやってたらシャレにならないので、

再び、お医者さんにせき止めを処方してもらいにいく。

お医者さんには、

「この薬(せき止め)は麻薬的な要素が強いので常用は避けてほしい」

と指導を受けて、

再びアレルギーを抑える薬とせき止めを処方してもらう。

 

このあと再び38℃の発熱がある。

まったく理由はわからないが、これは1日で解熱。

 

いよいよ、具合が本調子にならないので、

今日、いつもの病院がお休みだったので、千曲病院へ。

私は本当に通称、花粉症なのか!?

ということを血液検査してもらいに。

???

へぇ・・・アレルギーの対応してくれるの

外科?なんだ。

外科に案内されて、説明をうける。

アレルギーの血液検査は13種類までなら健康保険がきくという。

じゃぁ、13種類・・・うほ?

表を見ると、あ~めっちゃある・・・

老眼が始まった私にはつらいこの一覧表。

ここから13種類選ぶのか?

でもまぁ、世の中はよくできたもので、

中に「花粉13種類セット」みたいなものがある。

あぁ、とりあえずこれで。

ということで採血してきたわけだ。

 

現状、私にとって重要なのは、

今のせきの原因がアレルギー性のものか否か・・・ということ。

アレルギー性であれば、

それに対応するしかないし、

現在飲んでいる薬だって意味がきっとあることになる。

もし、そうでなければ、

ちゃんとした精密検査を受けなければならないと、

自分では思っている。

父の死を目の当たりにしている。

あの死へ向かう速さは尋常ではなかった。

まだやることが明確にあるうちは死ねない。

ようするに、そういうことだ。

 

広報編集委員「議会だより」作成、ここ数日

 

 

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