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長野県町村議会議長会議員研修で松本!

午後から松本市キッセイ文化ホールにて

長野県町村議会議長会主催の町村議会議員研修が行われた。

松本市キッセイ文化ホール・・・

要するに松本市総合体育館の奥にある松本文化会館。

 

懐かしい。

一応、信州大学の学生だったから、

1年生のときは松本在住だったし、

その後も、大学生中は合気道部に所属していたから、

基本、部活の行事ごとに松本を訪れていた。

 

信学会に就職してからは、須坂に1年間の異動はあったけれど、

それ以外の塾部門についての勤務はほとんど松本だった。

新婚生活を送ったのも、

長男が乳児期を過ごしたのも松本。

私にとっては第3の場所となっている。

 

まずは佐久穂。

そんでもって第2が実家の名古屋市緑区。

これにはちょっとした訳があって、

小学校の頃は桶狭間古戦場がある隣の豊明市で、

中学になって名古屋市緑区に引っ越した。

高校時代は、名古屋市南区にある高校に通っていたから、

そのあたりの土地に対するこだわりは少し曖昧で薄い。

そして、第3は松本になる。

 

長野市にも5年近く、住んでいたはずだが、

これも何故か記憶やこだわりが希薄。

う~ん・・・

なぜだろう・・・。

充実した日を過ごしていなかったのだろうか・・・。

・・・そうかもしれぬ。

 

こういった、土地に対する哀愁の差異はどこから生まれてくるのだろう。

 

一概に年数だけではないのは容易に想像がつく。

実際に私は、純粋な年数でその差が生まれていない。

過ごした時間の濃さ?

とでもいえるだろうか。

記憶が多く残っている所と言ってもいいかもしれない。

ただの記憶としての、哀愁、懐かしさ・・・というのであれば、

佐久穂が自分の中で第1の場所になるとは思えない。

現在進行形だから・・・過去としての哀愁や懐かしさでは測れない。

未来への思考も、そこには入っているのだろうか?

ただ、やはり、ここが生きている実際の場所で、

自分にとって最も関わりのある土地という自身と自覚と自負がある。

 

・・・あれ?

研修のことを書こうと思ったのに、

結局、人と土地の関わりの要素について考えてしまった!

 

明日、整理して書くことにしよう・・・

すみません。

 

9月定例会まであと49日

 

 

 

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