スポンサーリンク

選挙権を行使しないことよりできないことの罪!

1月27日に行われた臨時議会では、

町長の招集あいさつにつづき、

議長許可のもと次回の町長選挙に向けて、

佐々木勝町長が出馬表明をした。

 

その文字起こしを載せる。

文字起こしなので誤字脱字内容不備はご容赦。

石井議長の了承を頂き、この場をお借りして、私の今後の進退につき御報告させてください。私は、この佐久穂町のコミュニティの魅力というまちの強みを将来にわたって残していくという覚悟を持って本年4月に行われます佐久穂町町長選挙への出馬を決意いたしました。この2期8年余りを振り返ると、実に様々なできごとがありました。自衛隊の派遣要請を行った筆岩地区の山火事や台風19号災害、ケーブルテレビの停止、新型コロナウイルスに翻弄される日々など、目まぐるしく時が流れました。しかし、悪いことがあっても必ずよいことはあるものです。幸運だったのは、中部横断自動車道開通、スキー場やキャンプ場や八千穂高小水力発電施設などの民間活力利用、茂来学園大日向小中学校や株式会社モンベルの誘致、こどもセンター開設、新庁舎建設、美術館耐震化、ふるさと遺産収蔵館むかたん開設、町立千曲病院再編強化、農業用水パイプライン化、交番の新設、宿岩簡易水道の佐久水道移管、道の駅八千穂高原開設、そして給食費無償化などが成果となりました。どの事業も様々な皆様の御尽力があってこそ、初めてなされたことで、全てが人の力や人の仕組みによって行われました。私はこのことを改めて認識した上で、当町が少子高齢化の真っただ中にあっても、その言い訳を考えるのではなく、人づくり、人材育成に集中していかないと、当町の存在価値はどんどん薄れていくと考えています。また、時代の速い流れの中で、何を大切にし何を変えなければいけないのか、あるいは何を抑制しなければいけないのかを常に考え、素早く動き中、長期的な資産や財産や人材となる事業に投資をしていかなければ、次世代に胸を張って引き継げるものがなくなってしまいます。農林水産業、商工業、医療や福祉、命と財産を守る防災、そして交通体系さえも、基本的には、人の力、人の仕組みによってなされています。今よりも少しでもよい状態のコミュニティを、この地でいかにつくるかという作業そのものが佐久穂町のまちづくりです。当町では、単に時代の成り行きに任せているだけでは医療福祉分野はもちろん行政分野の人材も確保できません。帰りたい、来たい、行ってみたいという人をこちらから取りに行くという人づくりも必要です。まして、地域すなわちコミュニティリーダーとなると、長い目と予算がどうしても必要です。例えば、当町への移住を希望される人たちの思い、住みたいのに住むところがないに、どのような手法をどのような手順で誰が担い、コミュニティ創生へ進むのかといった具体的な議論が必要なのかもしれません。宮沢賢治先生は農業で農村を変えようとしました。佐久総合病院創設者の若月俊一先生は、医療を変えることで農村を変えようとしたとお聞きしております。おこがましい言い方ですが、私は人づくりでこの町の未来が少しでもよい方向に向くと考えています。たかが人づくり、されど人づくりです。以上、出馬に当たっての決意といたします。議員の皆様方におかれましては、貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。

 

一方で、佐久穂町議会議員の議会議員選挙出馬の動向がどうか?

 

議会だより1月号が、

そろそろ各戸に配布される頃だろうと思う。

その中の議長による新春のごあいさつの中に、

今期の佐久穂町議会の成果と、

新人の出馬を促すための議員の進退一覧表が載っている。

一覧表といっても、14人の佐久穂町議会議員のうち4人は、

議長のその趣旨に賛同してもらえなかったようだ。

 

予定は未定・・・とはよく言われることなので、

あくまでも推測の域を出ないという条件付きで・・・。

次回の佐久穂町議会議員の定数は条例の改正によって、

12名へと削減された。

上の表からは4名が不出馬およびその予定となっているので、

定数12で考えても、2名が欠ける現状となっている。

賛同していない4人はこの際、出馬するものと考えると、

上振れ下振れを踏まえて、

新人の立候補が2~4名ぐらいなければ選挙にならない。

いや、無投票もありうるし、

無投票どころか定数に不足することも考えられる。

 

最近、ネット上では、

兵庫県知事選挙につづき、

千代田区町選挙がピックアップされているようだ。

いわゆるメディアは候補者を公平公正に扱わなければならないので、

ここにきて、嫌な言葉だが泡沫候補の問題が具現化してきている。

 

以前からも、東京都知事選挙における政見放送については、

多くの問題がなんとなく浮かび上がっていた。

つまり、公共の電波を利用して、

際限なく自分の主張だけを言論だけでなく表現できる・・・

という利用のされ方がありなのか?ということだ。

 

一方で、東京都知事選挙において、

その政見放送でアメリカンコミックのキャラである

ジョーカーの格好で出ていた河合悠祐氏は、

最近、埼玉県戸田市議会議員選挙にてトップ当選をした。

となると・・・

泡沫候補の問題は、候補者過剰によって生まれる問題であって、

候補者過剰じゃなければそんな問題は成立しないということか?

 

人口減少が進んでいて、

地方議会議員の立候補も少ない佐久穂町のようなところでは、

泡沫候補の問題どころか、

選択肢の不足という、さらに大きな問題が突きつけられている。

それこそ、選ぶ権利を行使する以前に、

権利を行使しえない、もしくは行使しても意味がない・・・

という状態だけはなんとしても避けなければならないと思う。

 

本日、議会活性化特別委員会活動

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました