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初めてで最終回?

7月24日、チャレンジデー実行委員会に出席。

チャレンジデーとは笹川スポーツ財団が支援する

日常的なスポーツの習慣化や住民の健康増進、

地域の活性化に向けたきっかけづくりを目的とした

住民総参加型のスポーツイベント。

そのイベントを佐久穂町で運営するための、

実行委員会に出席してきたわけだ。

 

色々と説明しなければいけないことだらけ・・・。

説明くさい記事になることを、

というか説明だけになってしまいそうな予感。

だが、それでもめげない!

 

まず、なんで私がその実行委員会に出席したのかというと、

それは私が6月にスポーツ協会の会長になったから。

チャレンジデー実行委員会の構成委員は、

佐久穂町長・副町長・教育長、

総合政策課長・健康福祉課長・こども課長・生涯学習課長、

区長会長・スポーツ協会長・スポーツ推進委員長、

商工会長・高齢者クラブ連合会長・千曲病院長。

 

と、いうものの、

佐久穂スポーツ協会会長になったとはいえ、

実は今回のチャレンジデー実行委員会は、

初参加で、いきなり第4回かつ最終回。

ようするにチャレンジデー2019の結果を受けてのまとめ。

しかも、

チャレンジデー2019の最終回でかつ、

チャレンジデーそのものの最終回という位置づけでもある。

 

なぜかというと、

佐久穂町は、チャレンジデーを3年間実施するという、

基本方針を実施当初から持っていたから、

今回の2019が3年目ということで、

本当の意味での最終回でまとめの会なわけだ。

初めて見る番組がいきなり最終回!

 

実行委員会ではまとめそのものは、

それほど大きな議論や発言がなされなかったが、

やはり、

今後どうするか?

ということだ。

現状、健康福祉課が提出してきた案は、

まだまだよくは練られていない印象だったので・・・。

 

私としても、

チャレンジデー参加が佐久穂町にとって、

参加そのものも佐久穂町としての運用自体も、

最善とは思わないが、

かといって、それに変わる、

同等もしくは同等以上の効果が得られる何かが提示されなければ、

チャレンジデーをやめるという決断にまで、

到底、到達できるものではない。

 

チャレンジデーそのものをやめるのか?

継続実施するのか?

やめるならその代替の方策はどうするか?

その方策はチャレンジデー実施に匹敵するものか?

など、

まだまだ議論や賛否に至るまでの材料が不足しているので、

秋ごろにまた委員会を開くことになった。

 

あれ?

最終回だと思ったに最終回にならなかった。

こんなことを言っている私自身が、

最終回にしなかった1人なんだけどね。

 

本日、チャレンジデー実行委員会参加

 

 

 

 

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