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本質の是非と局部の批判と建前と手続き?

佐久穂町議会の、

議会活性化特別委員会が運営する町民交流会で、

2月1日に浅川製作所にお邪魔した。

早速、その記事が浅川製作所のホームページに載せられている。

改めて見ると、

私は太ったのか?とマジマジと思う。

そりゃ、健康診断の結果もアカエイチだらけになるわけだ。

 

さて、冗談はともかくとして、

こういった議会活動をすると一定の批判というのはあるものだ。

1番それっぽいのは、

一部の企業の利益を誘導するものになるのではないか?

というものだろうと思う。

 

まぁ、考え方としてはごもっともだとは思うが、

そもそも町議会議員程度の存在ではそんなチカラを持ちえない。

 

というか、

正直情けない限りだが、

町議会議員としてはそれ以前の問題で、

佐久穂町をよくしたい!と言っているわりには、

佐久穂町の中のことをよく知らない・・・

というのが現実。

 

で、知っている!と主張する議員もいるだろうが、

それは慢心というものであって、

実は知っているつもりの佐久穂町については、

自分が知り得ている佐久穂町を分母として、

その割合を認識しているというものにすぎない。

 

むしろ、そちらの認識のほうが、

特定の企業・団体・個人の利益誘導をする土壌を生むのは明らかだ。

・・・というか、

そもそも、選挙で選ばれる人たちは、

少なからず支援者の利益誘導を図る存在であったとしても、

選挙制度上、いたしかたないのではないか?

と思うところもあるので、

それ自体も否定するものでもないと認識している。

 

色々と言いようは是非に問わずあるものだ。

 

単純に考えてみたい。

私は佐久穂町議会やその構成員である佐久穂町議会議員が、

佐久穂町の色々な様子や問題点、

教育・産業・生活・交通などを知ること、

それは必要なことか、そうでもないか?

そして、住民の声を聞くために、

佐久穂町議会として窓を開くこと、

それは必要なことか、そうでもないか?

 

こんなことは、

町議会のレベル向上と開かれた町議会のため・・・

という文言ですでに答えは出ているのではないか?

 

となると、

本質に必要性があるわけだから、

あとは手法と危機管理の問題だ。

そこは多少のトライアンドエラーを繰り返しつつ、

修正していくしかない。

少なくとも私はそう思う。

 

民主主義の世界だ。

異なる意見、違う考え方との共存がその本質だ。

共存するためには同じ土俵であることが望ましい。

それが民主主義において大切にしている、

建前と手続きなのだから。

 

2月全員協議会まであと5日

 

 

 

 

 

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