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残暑の一般質問2日目後半!

9月11日の午後の一般質問について。

毎度のことなれども、

ここに書かれた内容は、

あくまでも各町議会議員が一般質問をしたテーマについて、

私の個人的な意見だ。

それぞれの一般質問の詳細の内容については、

それぞれの町議会議員にぜひ聞いてもらいたい。

 

議会の方はすでに委員会審査に入っている。

9月12日13日で、総務文教委員会の委員会審査が行われる。

9月議会は決算審査があり、

そういった意味でも審査内容は多くなる。

そのことについては、

また次週に記事を載せる。

 

さて、2日目の一般質問の午後分について。

 

交通弱者についての質問があった。

げんでる号の運用の拡大についてを求めるものだった。

 

現実的にげんでる号の運用拡大は難しいだろうとは思う。

法律や条例がどうなのかを直接調べてはいないが、

これも佐久広域で対応していくべき問題だろうと、

私は考えている。

以前、佐久市長に合ったときも伝えたが、

やはり佐久地域は佐久市をハブとした

交通網を整えるべきだと思うし、

それを佐久市しか具現化できない。

他に頼るのもどうかと思うが、期待したい。

 

人口についての質問があった。

自治体間の連携をしていかなければならないという話。

これは何も人口問題に限ったことではない。

佐久地域全体の中で考えていくべきことは多い。

となると、

市町村という単位の存在意義はどこなのか?

ということは改めて考え直さなければならない。

 

コミュニティー創生戦略についての質問があった。

さまざまなことを質問していたが、

私が気になったのは新規就農者支援や企業創業支援。

 

これは個人の問題だが、

私は佐久穂学習倶楽部を・・・いちおう創業したが、

正直、創業支援を受けてはいない。

受けてもいいんだけど、

立場上・・・どうだろうって思う。

妻の実家のブルーベリー園も引き継いでいかなきゃと思うものの、

新規就農者の支援についてはなんとなく尻込みしている。

というかきっと年齢定期にアウトなんじゃないかな?

うん。

ようするに、支援支援といいながら、

それを受けるまでの

ハードルが高いんだろうと思う。

私は立場もあるが、そうはいっても、

もう少し気軽な制度があってもいいなぁって思う。

 

町議会議員であることのデメリットを噛み締めつつ、

一般質問のテーマと私感を書いてきた。

繰り返しになるが、

ぜひ、興味がある方は町議会議員に直接聞いてほしい。

 

本日、総務文教委員会審査2日目

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