令和6年度の長野県公立高校入試の
前期志願者数が発表となった。
佐久穂に関わる東信地区については、
野沢北高等学校理数科が倍率0.97と、
定員を割っている。
これはおそらく昨年度の倍率が高かった影響だろう。
それ以外はほぼいつも通り。
職業科はだいたい1.3倍ぐらい。
蓼科高校・軽井沢高校・小海高校の
普通科については相変わらず定員を割っている。
前期選抜は基本、内申点での勝負。
志願理由書や面接では優劣の劣はつけれても、
優はつけることができない判断材料だ。
ここは運だと割り切って、
後期選抜との組み合わせで高校入試を捉えるのがよい。
前期選抜の実施日は2月1日。
幸運に期待する。
その他の倍率については以下に載せておく。
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