5月23日の14:00から、
まさにはじめての
佐久環境衛生組合議会の全員協議会が行われた。
はじめて・・・というのは、
佐久環境衛生組合自体が4月に発足したから。
逆に、なぜ5月の末になってから、
はじめての全員協議会が開かれたのかと言うと、
議会の構成市町村のうち、
佐久市と佐久穂町以外は改選の選挙があったからだ。
はじめての全員協議会では、
5月31日に実施される臨時会で、
議長・副議長・監査委員・委員会構成・各委員長が決定されるが、
それをスムーズに行うための下準備が行われた。
佐久環境衛生組合などの一部事務組合というものは、
広域で構成される地方自治体みたいなもので、
理事者とよばれる行政側の人達も、
議会の構成議員も、
それぞれの所属する市町村から派遣される。
だから、ある程度の申し合わせをしておくことが多い。
私はというと、
佐久穂町議会から派遣される3人の議員のうちの1人である。
であるが、佐久穂町議会議員に配分される、
佐久環境衛生組合議長と下水道常任委員会の委員長職は、
別のお二方がなることになっているので、
私は普通の議員で、
かつ下水道常任委員ということになるだろう。
責任を果たしたいと思う。
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