いやぁ・・・正直、動画作成の時間がない。
改めて考えると別段忙しいというわけではないと思うのだが、
そういった脳にシフトしない・・・
もしくは切り替えに一定の時間が必要だという感じ。
長野県の中学3年生のため・・・といえばカッコいいが、
ようは佐久穂学習倶楽部に所属する部員のため、
自分勝手ながら、
高校入試を考えたことを口に出しながら実況中継をする・・・
そういった動画を毎年、配信している。
これがまだ手付かずだ。
さらに、佐久穂いきいき健康クラブのための
各コンクールの応募やそのための動画作成など、
全く進んでいない・・・イカン!
そして、長野県PTA連合会の動画の作成が、
まったく進んでおらん!
これについてはご迷惑をかけるばかり。
少し切り替えるだけなのだが、
その切り替えがなかかな・・・。
いわゆる定職から離れ、
ボランティア的な活動が、
自分の活動を大きく占めるようになると
いろいろなことを振り返り、
いろいろな当たり前のことが、
奥歯のとりにくのように引っかかる。
そのひとつがお金についてだ。
動画作成などのようにお金にならない活動が増えてくると、
あぁ、私もお金という宗教に侵略されているんだなぁ
と実感せずにはいられない。
かつて冷戦構造というのがあった。
資本主義と社会主義共産主義の対立だ。
いまでは社会主義や共産主義は思想として・・・
いや、信仰としての説得力がなくなってしまった。
逆に、資本主義はその信仰力を格段に引き上げることに成功したが、
そこにあったいわゆる政治思想としての資本主義は、
本来の信仰の下部構造として位置づけられてしまった気がする。
そういう意味では、
社会主義も共産主義もお金という宗教や信仰の、
下部政治システムに組み込まれているのかもしれない。
今となってはアメリカと中国の対立は、
お金という宗教内部での派閥闘争になっているようにも思う。
その争いの上にはきっと、
それを眺めている宗教上層部があるに違いない。
誤解を恐れず言うならば、
争いは儲かる!
のである。
アメリカと中国の争いも、
なんらお金という宗教の協議に反してないのだろう。
同様に、環境も儲かるし、
人のあり方の強要も同様に儲かる・・・
○○は○○だ・・・という価値観の決めつけも儲かる。
まさに、すべてのことがお金という宗教の主旨にかなうのだ。
現在の最大の宗教というのは貨幣経済なのではないか?
というのは、単なる私の妄想だ。
だが、妄想というのもそれほど馬鹿にできないと、
最近は思うことが多い。
単なる妄想者のたわごとだと思って笑っていただけるとありがたい。
12月定例会採決閉会まであと3日
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