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議案説明書の風景後編!

さらに議案説明書には、

一般会計補正予算について、

建設課を中心とした工事に関しての別途説明がついている。

これを工事箇所明細書という。

 

こんな感じ・・・。

いわゆる町単と呼ばれるものは、

佐久穂町単独の工事となる。

だから事業費の財源内訳が多くの場合、

一般財源に金額が振られている。

 

それに対し、

1番最後の、

災害復旧費の農業復旧費を見てもらえばわかりやすいか?

事業費が国庫補助金・地方債・一般財源と、

3項目に金額が振られている。

これには国庫補助金とあるとおり、

国の補助がある事業であることは明らかだ。

 

分かりづらいのは地方債。

地方債は多くの場合は、国の補助が受けられる借金が多い。

例えば、土木費の道路維持改良費の中の、

過疎対策事業というのがわかりやすいだろうか?

これは、事業費が全部、地方債になっているが、

このほとんどが過疎対策事業債というものになっている。

つまり過疎対策措置法に基づいた、

国から認められた借金だということになる。

そうなれば、

財政的には町単独ということにはならない。

 

地方自治体の事業というのは、

あとにも先にも財源の確保・・・

つまり金のアテがなければ、なんにもでいない。

ところが地方自治体にとって自由にできる自主財源は、

まったくもって不足しているのが基本的状態なわけだ。

 

ザックリいうと、

地方自治体は事業がしたければ、

国や県からの補助金を見つけて、取ってくるしかない。

これが、今の地方自治体の現実なのだ。

 

明日、広報編集調査特別委員会開会

 

 

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