この状況下でリモートの会議や打ち合わせが増えた。
今日もZoomをつかって、
長野県PTA連合会の今後の活動支援委員会の方針について、
熊谷会長と池田事務局長と打ち合わせを行った。
現在、私は長野県PTA連合会の副会長をしている。
副会長は5人いて、それぞれ、
総務委員会・教育連携委員会・母親委員会・広報委員会
の長をしている。
私は活動支援委員会の委員長を務めている。
活動支援委員会は主に年度末に実施される
新役員研修会を運営する仕事をしている。
今年度当初は、参加者を減らして三密を防ぎつつ、
それでも実施できると想定していたが、
さすがにこのような状態になると、
実施できるかどうか微妙な様子になってきた。
長野県PTA連合会としても、
この新役員研究会の実施について、
今後の大きな方針を決める必要がでてきたわけだ。
考えられるパターンは4つ。
1つ目は、
何が何でも大会場に集まっての実施する方向。
これはさすがに現状対応できてはいないし、
中止になる可能性も高く、もしそうなった場合なにも残らない。
2つ目は、
基本は大会場に集まっての実施だが、
中止になった場合の別案を用意しておく方向。
別案とはおそらくオンライン開催ということになるだろう。
この場合、対応できる幅は広がるものの、
その準備がほぼ2倍で、
またその切り替え時期や条件の設定をしなければならない。
3つ目は、
今年度に関してはオンライン開催を実験的に行う方向。
これについてはあまりにも未知の部分が多く、
今までの実績を活用することができないのが最大の問題。
とはいえ、
0からの構築であることを逆手にとって、
今までにない形を作り出すことができる可能性がある。
4つ目は、
そもそも実施しない方向。
まぁ、さすがにこれは自己否定でもあるので・・・。
で、会長・事務局長と話し合った結果、
3つ目の、
オンライン開催を実験的に野心的にやってみよう!
ということになった。
実験的な実施は、おそらく今年度が最適であろうし、
長野県PTA連合会としては率先して、
そういった実験的試行をしていくべきだという考え方だ。
さてさて、
決まったのはいいけれどもあまりにも実験的で大変。
基本はYoutubeライブの活用、
テーマ別の編集動画の二本立てということになるだろうが・・・
自分のYoutubeチャンネルもしばらくアップしてなかったから、
その事も含めて、
新たな挑戦をしていく機会になりそうだ。
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