以前の記事で、
長野県のGoToEatキャンペーンチケットを、
佐久穂町の中で使えるお店の話をした。
そのときに、佐久穂のガストとモスバーガーは、
佐久穂町のプレミアムチケットは使えないけど、
長野県のキャンペーンチケットは使える・・・と書いた。
土曜日にガストに行って昼食をした。
食事した席で支払いのために
長野県のキャンペーンチケットを数えていると、
知り合いの店員さんが、
佐久穂町のチケットはお持ちじゃないですか？
と聞いてきた。
いやいや、当然のように持ってるが・・・
でも、この店では使えないのでは？
なんて思っていたら、
実は後発で、
佐久穂のプレミアムチケットを使えるように
登録を済ませたという話だった。
しかも、以前のときと違って、
緑色の大型店舗利用券ではなく、
赤色の一般店の利用券が使えるという。
ありがたく、昼食代を赤チケットで支払った。
こんな感じで、後発の登録店舗もあるんだ・・・
なんてことがわかった。
普通に生活していると、
なかなかそういったこともわからないし、
口コミでもいいから広めないと行けないなぁって
思った次第。
どうしても赤チケットが残りがちになってしまうのが、
子育て世帯なんだろうなぁって思っていたから、
その一助として佐久穂学習倶楽部でも、
お月謝を赤チケットでお支払いできるようにした経緯がある。
今回のガストの件は、
そんな赤チケットの消費方法の1つではあると思うので、
子育て世帯の方にはそれなりの価値がある情報なのでは。
世間ではGoToTravelによって旅館やホテルが活気を取り戻しつつある・・・
みたいなことを言っているようだ。
一部の高級ホテルだけじゃないのか？という疑念も、
それなりに調査してみると、
1泊10,000円ぐらいの宿泊が多いということらしいので、
あながちそうとは言えないようだ。
想像だけでは・・・
しかもあまり知らない世界を想像しただけでは、
大した批判にもならないし、
改善策もうまれてこないということなのかもしれない。
いわゆる週刊誌程度と、よく揶揄されるやつだ。
一方、
やはり旅館やホテルは苦しい状態が続いているのは事実のようで、
どうやら、宴会や式典、パーティー、結婚式などの数が、
その収益に大きく影響を及ぼしているという。
しかも、そういった事業のほうが、
宿泊よりも関係企業のすそのは広く、
そういった関連企業にも大きな影響が出ているのではないかと思う。
そういったことも、
直接、さまざまな意見を聞かなければわからないことだし、
パッと想像できるようなことではないと感じる。
やはり、よくよく自分で聞いて調べることだと思った。
というわけで、
11月が始まって半月が過ぎたが、
佐久穂町のプレミアムチケットの消費具合はどうだろうか？
佐久穂学習倶楽部のお月謝は、
多くの方が赤チケットを使用して支払いをしてくれている。
確かに事前のお知らせを周知徹底しておいたというのもあるが、
それでもこれだけプレミアムチケットを使っているならば、
それなりの経済効果が一時的にであっても出てくれるのではないか？
と、つい期待してしまう。
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