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危機回避のための積極的対応?

このブログもそれこそ3年近くになるが、

あれ?以前どんな記事を書いたっけ?

とか、

あの記事いつ頃だっけ?

みたいなことが最近よく起こる。

だから時系列に時々、

言葉のクサビを打つ必要がでてきた。

もちろん検索機能を利用するためのクサビだ。

 

新型コロナウイルス、名称はCOVID-19。

 

私は医療専門家でもないし、

ましてやウイルスについて詳しくあろうはずもない。

ただ、ごくごく一般的に考えて、

致死率の高いウイルスというのは、

感染の範囲・・・感染力というか・・・

そういうものが強くないと思われる。

まぁ、致死率が高かったら、

宿主が死んじゃうわけだから広まりようもない・・・

と、いうことになる。

それこそ致死率が高く感染力が強いウイルスが出てきたら、

映画になるぐらい絶対的な人類の危機。

 

話を新型コロナウイルスに戻すと、

致死率がそれほど高くないということは、

逆に言えば、感染力が強いということになる。

となると、

もっか重要な課題はその感染力であって、

拡散を防ぐということが主題に置かれてくる。

それにともなってのイベント中止を始めとする措置。

いわゆる不要不急の外出を自粛するという対応策。

 

実は長男・次男が参加するはずだった、

Hippo Family Clubの2月24日開催の東京での研修会が、

早々と延期というはこびになった。

この決断は迅速かつ英断だと思う。

 

また、佐久穂いきいき健康クラブが参加する予定だった、

3月1日に小布施で実施される予定だった健康体操のイベント。

これもつい最近、中止が決定された。

長野県内の小中学校の外出行事も順次中止になっている。

現場の教員たちは苦労だし、

子どもたちは行事ができなくて残念だが、

これは仕方がない。

さすがに地方自治体などの公的機関は、

危機回避能力が良い意味で高いと思った。

 

中には、

東京のあるイベントも観客なしで実施し、

動画配信という手段に切り替えた結果、

会場に集まる人数をはるかに超える人数がその動画を見た・・・

そういう逆に効果をあげられた事例もあるようだ。

 

こんな中、逆にどんな団体のどんなイベントが、

強行実施されているのかに興味がわく。

私のまわりではどうだろうか・・・。

当面では、長野県PTA連合会実施の新役員研修会。

中南信地区の研修会はすでに2月23日に実施されている。

くしくも2月25日に長野県初の感染者が報告された。

東北信地区の研修会は3月7日・・・。

一応、中止の判断を促すようにメールはしてみるが、

どんな結果になることやら。

 

3月定例会まであと9日

 

 

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