年末年始に名古屋へ帰省した。
その時のリーフによる復路の話。
往路は八ヶ岳SAまでリスキーな運用だったが、
それ以降は余裕の運転。
つまるところ、2回の急速充電では、
全体的に余裕の運転にならないことは検証済み。
ちなみに名古屋にいるときは、
充電には本当に困らない。
そもそも日産の販売店がそこら中にあるし、
普通のスーパーにも設置されているところもある。
都会と田舎ではこんなにちがうものか・・・
さて、名古屋から佐久穂への帰り。
ここで初めて思いつく。
カーナビつかってないなぁ~。
いまさらかよ!って感じだが、
おそらく初めてカーナビの機能をつかった。
自宅までの走行を設定・・・。
???
なんかカーナビがしゃべってるぞ?
このままでは目的地に到着できません!
は?!
到着できないって・・・どういう・・・
するとカーナビの画面がおせっかいに一覧を表示。
この一覧が途中の急速充電をすべき場所の候補。
つまり、到着できないというのは、
充電が不足しているということ。
だから、カーナビがどこで途中充電する?
と、わざわざ聞いてきてくれるわけだ。
で、とりあえず安定感のある・・・
なんとなくだが・・・恵那峡SAを指定。
で、カーナビも満足して走行開始。
恵那峡SAで急速充電30分。
家族の散策散歩30分。
で、改めて出発!と思って自動車を始動すると、
再び、
このままでは目的地に到着できません!
はいはい。
親切にありがとうございます。
というわけで、今度は八ヶ岳SAに設定。
カーナビも満足して今度こそ出発。
八ヶ岳SAで急速充電30分。
家族の充電も30分。
えぇ、想像通り・・・再び、
このままでは目的地に到着できません!
ありがとうございます。
というわけで、今度は和田宿ステーションに設定。
ここでもコンビニまで散歩しておやつを食べて、
家族で散策散歩甘味みたいな。
で、無事、自宅に到着。
わかったのは、
カーナビが親切だということ。
名古屋まで移動するなら3回の充電を見越して、
移動時間を設定し、
その30分✕3を楽しく過ごせるような、
何かを見つけること・・・かな。
これからの名古屋帰省の基本プランは、
和田宿・八ヶ岳SA・恵那峡SAかな?
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