劇的というのは確かにある！

11月10日の土曜日は、

子どもたちが通っている信学会体育教室の、

ユニホック県大会が行われた。

場所は佐久幼稚園の体育館。

 

佐久小諸地区予選では、

佐久南体育教室出場の2チームが1位と3位になり、

県大会出場を決めた。

今回の県大会では、

長野・上田・松本・佐久小諸の4地区から計8チームが参加し、

午前中の予選から4チームが選出され、

午後の決勝トーナメントへ進む。

ありがたいことに予選では、

佐久南教室の2チームともが各予選リーグを1位で通過。

決勝リーグは、

佐久南の2チームと松本、上田で行うことに。

 

ここで再び悪夢？となる。

決勝トーナメントなので、

当然、対戦相手のくじびきが行われる。

うん、デジャブ・・・。

確か、地区大会でも同じ場面があった気がする・・・。

そう・・・そして歴史は繰り返す！

またもや佐久南のチーム同士で1回戦をやることに。

この段階で、佐久南の1位2位の可能性がなくなる。

 

この直接対決・・・

地区大会のときは長男次男が所属するチームが勝ったわけだが、

今回の県大会では、もうひとつのチームが勝った。

ということで、

長男次男が所属するチームは3位決定戦へ。

 

これがまた辛い試合で・・・

赤いスティック・赤いゼッケンが佐久南のチーム。

赤い服が長男で黒い服が次男。

開始早々、前半開始30秒で1点をとられてしまう。

そこから長い膠着状態がつづき、

後半のこり2分35秒でなんとか同点に追いつく。

そして最後、のこり3.5秒。

長男が中央から打ったボールがフワァ～っと、

ゴールに吸い込まれていく・・・。

結果、2対1で勝利をおさめ3位となる。

もうね、お母さんたち涙うるうるだったよぉ。

 

ちなみにもう1チームの佐久南は決勝戦で勝利をおさめ、

優勝おめでとう！

というわけで、くじ引き以降では最良の結果になったとさ。

 

チャレンジデー実行委員会開催まであと3日