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ユニホック佐久地区大会優勝!

11月3日に信学会体育教室主催のユニホック大会があった。

ユニホックとは、

プラスチックのスティックとボールをつかった

フロアホッケーのようなものだ。

1968年にスウェーデンの

カール・オーケ・アールクヴィスト氏が考案し、

1978年にスウェーデン大使館を通して、

日本に本格的に導入されたニュースポーツとのこと。

本来は6対6で、キーパーは置かないのだが、

信学会のユニホック大会は

特別ルールとしてキーパーがいて、

キーパー抜きで5対5で対戦する。

 

うちの3愚息は、

私が信学会職員だったこともあって、

佐久南幼稚園に通園していた。

そこで、園児の頃から体育教室に入って、

ずっと運動を続けている。

 

体育教室だから器械体操からなわとび、キックベースなど、

様々な種目をおこなう。

特に2学期になると、4年生以上は、

11月に開催されるユニホック大会に向けて、

長野県内の各信学会体育教室がユニホックの練習を始める。

長男はそれが楽しくてたまらないらしい。

 

長男が4年生の一昨年は、

残念ながら県大会出場は叶わなかった。

長男が5年生の去年は、

佐久地区大会に準優勝し、県大会に出場。

ちなみに佐久南体育教室は2チームが出場し、

この年は2チームとも県大会に出場した。

長男のチームは県大会で準優勝をし、

長男は優秀選手の1人に選ばれた。

それでもかなり悔しかったらしく、

正月の書き初めでは、

ユニホック大会優勝

と、書いていたのを思い出す。

 

そして今年6年生、

次男が4年生となって、たまたま同じチームになり、

兄弟そろってユニホック佐久地区大会に挑戦。

ちなみに次男の能力は未知数。

 

2試合をおこなうブロック予選では、

1ブロックで2チームが勝ち残る。

勝ち残った計4チームが決勝トーナメントを戦い、

上位3位までが県大会の出場権を手に入れる。

長男次男のいるチームは、予選を1位で通過。

もうひとつの佐久南のチームは別のブロックで2位で通過。

くじ引きをした結果、

決勝トーナメントで、

いきなり佐久南のチーム同士が対戦することになった。

長男次男のチームはここで勝利をおさめ、決勝へ。

もうひとつの佐久南のチームは3位決定戦に。

 

3位決定戦では、

0対0からの延長Vゴール方式にまでもつれ込み、

佐久南チームが3位に。

決勝戦では、

長男次男のチームが勝利をおさめ優勝!

結果、今年も2チームともが、

県大会出場を果たした。

 

長男はおかげさまで最優秀プレー賞もいただいた。

だが、私にとって意外だったのは、

次男が4年生ながら、

かなりいいプレーをしていたことだ。

攻めのポジションではしっかりと点を取っていたし、

なによりも守りのポジションでの活躍がよかった。

安定感のある体というか、

フィジカルの強さを改めて実感した。

 

11月9日の土曜日はいよいよ県大会。

長男の目標は県大会優勝だそうだ。

この経験で何かを得てくれればいいなぁ。

 

八千穂バレーボール閉会式来賓出席まであと4日

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