いざ、動画編集をやってみると、
結構難しいことが多い。
普通にビデオとるだけでも、
伝えたい内容を映像にのせることは困難。
できるだけお金を使わない方法での・・・
なんて思っていると、
アレヤコレヤの問題点が出てくる。
私のスマホやタブレットはAndroid、
パソコンはWindows10で動いているが、
やはり動画編集に関わることはAppleがいいと思ってしまう。
異論はあるかと思うが、
Androidは帰納法的というか、
いろいろな人が関わって作り上げているというか。
それに対して、
Appleは演繹法的というか、
まず根幹があってそれを多くの人が利用している感じがする。
だから動画編集などの重たい仕事に対しては、
Appleのほうがいいという印象がある。
使ったことないけど・・・。
でも、私個人はAndroidが好みだ。
語弊があるが・・・あの烏合の衆感が大好きだ。
なんというか民主主義的というか。
だから当然、
色々と内部で衝突することも多い。
悪い表現でいうと不安定感が満載である。
だが、だからいい!
とも思うわけだ。
ヘーゲルの言うところの弁証法が起こりやすい感じもする。
動画編集の話に戻る。
戻るようで戻らないような・・・政治の話でもある。
なるべく安い機材やソフトを利用して、
そこそこの満足感があり、
気にならない程度に不満感を押さえて、
ひとつの動画を作成する。
決してプロがつくるような動画ではない。
素人がどうやってそれっぽいものを作るか。
それが現実で、試行錯誤がたくさんあって、
そしてそこに面白さがたくさんあると思う。
だから私は好んでこちらの道を選択してしまうのだろう。
・・・色々と問題が発生するけどね。
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