どうも佐久穂学習倶楽部の授業がうまくいかない。
というか、きっと割り切りが下手なんだと思う。
コレぐらいでいい・・・と思いきれるほど、
精神構造が強固にできていない。
というか、もともとビビりでネガティブなので、
・・・まぁ、だからこそ知恵が働くのだと思っているが・・・
どうも子どもの学力を上げきれてない感覚がついてまわる。
こういった記事というのは、
自己の思考を整理するという役割も持っている。
愚痴でもあるし建設的な再検討でもある。
当面、問題となっているのは、
家庭学習をどのように充実させるか?
ということ。
まず、確認しなくてはいけないのが、
家庭学習というのは、学校以外での学習という定義にする。
家で行う学習というのは、
それはもちろん家庭学習なわけであるが、
それは家庭である以上、私が介入する余地も余裕もない。
だから、着目すべきは、
学校終了後から夕食というかお家の方が迎えに来るまでの時間。
この時間をどうしても無駄にしたくない。
学校の宿題はもとより、佐久穂学習倶楽部の宿題や、
大きなテーマを取り扱った問題、クイズ、パズル・・・
そういったものを集中して行う学習としてではなく、
ほぼ毎日、子どもたちがラフな活動としてできるようにしたい。
現在の佐久穂学習倶楽部の授業では18:00からがちゃんとした小学生の授業。
だから、小学生はそれ以前の時間、
また中学生は中学の塾の授業が始まる19:40までの間、
自主学習などをサポートできる状態を用意したい。
だが、そのためにはどうしても本拠地がいる。
その本拠地がいまの私には得ることができない。
それは見合った場所はもちろんのこと、
安く借りられるような賃貸物件や空き家が思い当たらない。
またそれに伴う資金なども不足している。
元中央小学校、現こどもセンターの空いている部屋や、
佐久穂小中学校の近所の空き家、
現在使用している茂来館での利用などもイメージには入っているが、
とにかく日々そうなるような場所、
学力を上げたいと思っている子どもたちの居場所が、
作りたいという妄想を激しくしている。
ただ、妄想というのは現実とはちがう。
これを現実にするために何が必要か・・・
いまだに暗中模索だ。
明日、佐久地域問題研究会開催するも欠席
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