7月22日になっても梅雨は明けない。
それでも今日の午前中は晴れ間がのぞいていた。
そんなタイミングで由井ブルーベリー園に、
イエナプランの大日向小学校がブルーベリー狩りに来た。
妻の父、つまり義理のジジは、
佐久穂小学校にも佐久南幼稚園にも、
食材としてのブルーベリーは販売するものの、
子どもたちが直接食べたり、
ちょっとしたお土産を持っていく分に関しては、
無料で提供している。
本人曰く、佐久穂の子どものためなら・・・だそうだ。
大日向小学校もすぐ近くだし、
当然ながらブルーベリー狩りぐらいは無償で提供する。
もちろん、地域の子どものためであるのは本音だが、
一方で、ブルーベリーの成熟と収穫の速度を考えると、
この時期ともなれば、
圧倒的に成熟の方が早いので、
収穫が追いつかないという現状がある。
だから、ブルーベリー狩りは大歓迎で、
さらにいうと、子どもが口に入れるぐらいは、
ブルーベリーが熟しすぎて、
ハチを呼ぶ危険をまねくくらいなら、
どんどん食べてくれたほうが良かったりする。
佐久穂小学校の小3の場合は、
食材確保という仕事があるからまだいいが、
ブルーベリー狩りの体験だけ・・・ともなると、
遠慮をしているのかもしれないが、
ガツガツ食べてくれない子もけっこういたり・・・。
今回の大日向小学校の子どもたちも、
中には、虫や水路が気になってしょうがないって感じで、
それほど口には入れてくれなかった子もいた。
私なんかが見てると、
もっとたべなよ!
って変なツッコミをいれたくなったり・・・。
明日から中学校が夏休み、25日から小学校が夏休み。
夏休みのちょっとしたイベントに、
ぜひ、ブルーベリー狩りを楽しんでみてはいかが?
と、成熟と収穫の間で宣伝してみたり。
チャレンジデー実行委員会まであと3日
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