以前、信学会ゼミナール・・・小中学生の学習塾
に勤めていたころ、
しばしば塾の先生たちで話された話題がある。
それは、
分散型がよいか集約型がよいか?
ということ。
簡単にいうと、
各中学校ごとぐらいに、
少人数の生徒と講師で学習塾を運営したほうがいいのか?
ある程度の広い地域に複数の講師陣で、
施設も大きくして大人数の生徒を集めたほうがいいのか?
ということだ。
いいのか?というのは、
ぶっちゃけ利益があがるか?ということになるが、
これがなかなかまとまらない議論になったのを
覚えている。
ちなみに私は学習塾に対しては分散型で、
その学習塾で様々な成果があがれば、
それに見合った給与が支払われるべきだと主張していた。
能力がある人は、
より潜在能力のある校舎に転勤を希望し、
より高額の給与が支払われる機会を得ることができる。
それなりのところでそれなりの給与でいいならば、
それなりのキャパシティの市場、つまり校舎で、
学習塾を運営していけばいい・・・。
と、これらの議論は
どっちがいいとかの是非はあまり意味がない。
方向を決めたら、
その方向を基本方針として、
現実にそって・・・もしくは現実を引き寄せるように、
実行していくのみだ。
ただ、言えるのは、
分散型か集約型か?
・・・そもそも2択でいいのか?とも思うが、
複数の選択肢を持つことができる状況であること、
そのものが幸せであろうと、
最近はしきりに思う。
佐久穂町にきて、
こういった仕事をするようになってきて、
なんとまぁ選択肢の少ないことか・・・
と思うことがママある。
6月26日(水)の18:30から、
南牧北小学校で、
南佐久郡PTA連合会主催の
常任・会長・校長合同会議に参加してきた。
主な活動は11月に行われる
南佐久郡PTA連合会研究集会を開催すること。
これは講演会の形をとる。
今年の予定は、
山雅フットボールクラブに所属していた山崎武氏。
サッカーの指導者として活躍中の人だ。
長野県の国体などの指導者などを歴任し、
現在では松本山雅YAジュニアユーススタッフなどをしている。
中学生にとってもサッカーをやっている人にとっても、
スポーツの指導に関わっている人にも、
実に興味深い講師だと思う。
いきなりなんだ?
と思うだろうが、この研究集会、
南佐久郡PTA連合会子育て委員会の講演会も兼ねるし、
南牧北小学校のPTA講演会も兼ねる。
つまり、
3つの研修会や講演会を1つにまとめて実施!
ということだ。
つまり集約である。
3つを1つにまとめるわけだ。
とはいっても、正直これは致し方ない。
それぞれが人員も時間もお金もない。
それが人口減少地区の現実なわけで、
それこそ廃止するか集約するかということになる。
・・・つまり現実的な選択肢が存在しないのだ。
そんな中に住んでいて、
そこで成長していくこれからの人材である子どもたち。
せめて子どもたちには、
選択肢が存在しないような故郷にしたくない
と、つくづく思ったわけだ。
明日、佐久穂小学校音楽会来賓参加

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