スポンサーリンク

FX収支と扶養手当?

相変わらず為替相場が円高傾向で、

ドル・円やユーロ・円などの

複数の通貨で大赤字を出している今日このごろ。

トランプ大統領が一言発するだけで為替相場が動くわけだが、

トランプ大統領としては円高になればなるほど、

アメリカ合衆国の輸出が好調になるので、

為替操作している!って怒ってるわりには、

思うように円高になっていっている・・・。

 

いやいや、私が含み損を抱えているという話ではない!

いや、そういう話だ!

FXを始める前の私は、

収入が少ない個人事業主かつ議員報酬だけだったので、

3愚息の扶養を教員をやっている妻の方に付け替えた。

もちろん健康保険も同様に子どもは妻の方へ。

ここに問題が発生。

 

昨年の私の収入はビギナーズラックもあり、

FXによる収入が200万円ぐらいあって、

収入の総額がそれなりの額になってしまった。

で、妻との収入の差が詰まってしまったわけだ。

こうなるとどうなるかとうと、

妻の扶養には3人の子どもが入っていたわけだが、

夫にもそれなりに収入があるんだから、

そんなに扶養手当はだせません!

ということで、1人外れなければならないらしい。

下世話な言い方をすれば、

教員は基本、県の公務委員なので、

県からはできるだけ扶養手当を出さないようにする

そういったルールがあるってことだ。

 

ということは逆に・・・だ。

夫が普通の民間企業に勤めていて、

妻が教員の場合、

2人の給与がほぼ同じで、

夫の方の会社のほうが扶養手当が少額ならば、

夫からできるだけ妻に扶養を移したほうが、

家計的には増額になるということになる。

とはいっても、

県としてはそんなことをチェックして、

おすすめしてくれるわけではない・・・たぶん。

県からの支出が増額するようなことはしないだろう。

 

だが、今回のように県からの支出が増額する場合は、

ちゃーんとチェックを入れてくる。

いや、実にきっちりしているものだ。

しかも、このキッチリ度はさらにしっかりしていて、

私の場合、収入があったのがいつごろか?

ということを確認して、

妻の給与から不当に?払いすぎていた扶養手当を、

返金つまり差し引くということになるとのこと。

 

これまた問題が発生・・・。

いつから夫・・・つまり私に、

それなりの収入が発生したのか?

ということがわからないと、

返金の期間が特定できないというゴチャゴチャ。

 

まぁ、当然ながらルールには従う。

だから不当に得られた手当は返金するにきまっている。

でもね、

国が政策で投資を推し進めている状況で、

投資による収入に対応する制度が整っていない、

という状況が浮き彫りだ。

 

1番最初に書いたとおり、

現状今年度については赤字なわけで、

去年も結果としてたまたま黒字になったにすぎなく、

定期的な給与をえたというわけではない。

となると、

FXはデイトレーダーなら毎日損益があるわけで、

益のある日もあれば損をする日もある。

もちろん益のある月もあれば損のある月もある。

だから、その損益ごとに、

妻の扶養を2人に減らしたり、3人に増やしたりするのか?

そんなことやってたら、

現場の事務の方々がテンテコマイじゃないのか?

制度が現実においつていいない一例ではないか?

 

きっと私の今年のFX収支はそれほどでもない。

となると、返金がさかのぼってされるのだから、

給付もさかのぼってされるのだろうか?

まぁそんなわけないな。

 

となると、

私のためにも妻のためにも、

学校事務職員の方のためにも、

そんなことをチマチマ考えなくてもいいぐらい、

FXの利益が出ることを祈るばかりだ。

 

佐久穂小学校音学会来賓参加まであと3日

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました