西部の3月一般質問の詳細その4！

教育長
中学校統合後、部活動の数はいくつあるか、またそれは生徒数及び顧問たる教員数から考えて適当であるかについて、私からは生徒数及び顧問たる教員数から考えて適当であるかについてお答えをしまして、現在の部活動の数などについては、こども課長が説明をいたします。
中学の生徒数の同規模の学校と比較しますと、佐久穂中学校の部活動は多いと思われます。
が、これには理由はあります。
その理由とは学校の統合であります。佐久中学校と八千穂中学校の統合に当たり、統合後の生徒の学校生活での影響を考え、なるべく前の学校との変化を最小限に考えました。
佐久中学校と八千穂中学校のそれぞれの学校で、生徒たちが大切に取り組んでまいりましたことを、できるだけ新しい学校に引き継ぐようにしました。
統合したことにより、前の学校にあった部活動がなくならないように配慮をいたしました。
そのため、中学生徒数の同規模の学校と比較すると、多い部活動数となっております。
そこまで、以上であります。

こども課長
私からも、現在の部活動の数と部員の数を申し上げようと思ったんですが、西部議員から言っていただきましたので省略させてもらいます。
顧問につきましては、それぞれの部に顧問と副顧問がいます。
顧問などは、先ほど教育長からも話がありましたとおり、町で配置しています町費の教員のかかわりだとか、昨年12月の定例会で、佐々木正雄議員からの一般質問でもお答えしました部活動指導員制度の活用、また外部講師の協力の得ながら部活動を行っております
以上です。