次男が飯山市の雪の学校に1人ででかけていった。
初めて1人で新幹線の切符なんかを買ってドキドキ。
夜19:00~22:00は、
全佐久PTAの臨時理事会があった。
4月に実施する学級会長研修会のツメ。
さて、めげずに、
3月定例会で行った私の一般質問を、
5回ぐらいに分けて載せてみている。
もう1つなんですけれども、なぜ、この学力把握についての話をしたかということ、ちょうど3月6日に後期選抜が行われたのです。
卒業式を挟んで3月18日の月曜日に合格発表があります。
私は塾の講師をしていたこともあって、この合格発表の日にに、自分の思いどおりにならなくて泣き崩れて家から出てこない子のところに行くなど、そういう経験を幾つもしました。
受かって幸せそうな顔をしている子はいいのです。
その裏にはそうでない子もいっぱいいて・・・。
まずは高校受験をした子どもたちが、望む進路に進まれることを心よりお祈りしつつ・・・。
私たち大人がやらなくちゃいけないなと思うのは、子どもたちが自分の可能性を少しでも減らすことがないように・・・。
例えば高校入試に関して言うと、高校の様子とか種類とか傾向は余り知らずに、例えば誰かに「ここでいいんじゃない」と言われて、「はい」と言ってしまうような・・・それは本人の決断も軽視していますし、本人の可能性も減らすことになりますので、我々大人としては、そういう子どもたちの可能性を減らさないような対応を、ずっとしていかなくちゃいけないのかなと、常々私自身が思っていました。
そこで、今回のもう1つの話で、質問の3番になるんですけれども、佐久穂中学校において、進路指導・進学指導はどのように行われていますかということで、まずその概要をお聞きしたいと思います。お願いします。
卒業式を挟んで3月18日の月曜日に合格発表があります。
私は塾の講師をしていたこともあって、この合格発表の日にに、自分の思いどおりにならなくて泣き崩れて家から出てこない子のところに行くなど、そういう経験を幾つもしました。
受かって幸せそうな顔をしている子はいいのです。
その裏にはそうでない子もいっぱいいて・・・。
まずは高校受験をした子どもたちが、望む進路に進まれることを心よりお祈りしつつ・・・。
私たち大人がやらなくちゃいけないなと思うのは、子どもたちが自分の可能性を少しでも減らすことがないように・・・。
例えば高校入試に関して言うと、高校の様子とか種類とか傾向は余り知らずに、例えば誰かに「ここでいいんじゃない」と言われて、「はい」と言ってしまうような・・・それは本人の決断も軽視していますし、本人の可能性も減らすことになりますので、我々大人としては、そういう子どもたちの可能性を減らさないような対応を、ずっとしていかなくちゃいけないのかなと、常々私自身が思っていました。
そこで、今回のもう1つの話で、質問の3番になるんですけれども、佐久穂中学校において、進路指導・進学指導はどのように行われていますかということで、まずその概要をお聞きしたいと思います。お願いします。
教育長
佐久穂中学校において、進路指導・進学指導はどのように行われているかと、その概要ということでありますので、概要についてお話をさせていただきます。
中学校では毎年、進路指導主事を中心に進路指導委員会を組織します。
その委員会で年間指導計画を作成し、生徒の進路指導を行っております。
計画では、自らの生き方を問い続けながら、進んで進路選択をしていく力を育むということを中心に据えて、7学年では進路クラブ、職業適性の教材を活用します。
それから8学年では職業体験を中心に行います。
9学年では高校体験学習、進路講話を行います。
そしてどの学年も生徒1人1人との個別面談を大切にして進路指導を行っております。
以上、概要であります。
佐久穂中学校において、進路指導・進学指導はどのように行われているかと、その概要ということでありますので、概要についてお話をさせていただきます。
中学校では毎年、進路指導主事を中心に進路指導委員会を組織します。
その委員会で年間指導計画を作成し、生徒の進路指導を行っております。
計画では、自らの生き方を問い続けながら、進んで進路選択をしていく力を育むということを中心に据えて、7学年では進路クラブ、職業適性の教材を活用します。
それから8学年では職業体験を中心に行います。
9学年では高校体験学習、進路講話を行います。
そしてどの学年も生徒1人1人との個別面談を大切にして進路指導を行っております。
以上、概要であります。
恐らくここにいられる方も、お子様を高校入試出したことはあると思いますが、学校の先生たちの努力のおかげで、この地域ですと、今年度の後期選抜の最終的な倍率は、主だったところを言いますと、岩村田高校が0.99、野沢北が、理数科の関係がありますので実際1を超えているんですが、普通科で0.95、野沢南で1.05、小海は残念ながら去年.0.6、今年も0.86と定員が割れております。
このように、きれいに数字が分かれるわけです。
もちろん私立高校を受けて、挑戦してみたいという人もいるし、私立高校に進学する子もいますし、色々な場合があると思います。
しかし公立高校の倍率が、こういうふうにきれいに分かれるところを見ると、かなりどの中学校も進度指導をしっかりやっているんじゃないかと思われます。
何せ、15歳の春を、進学するところなく、涙で濡らすようなまねは、誰もしたくないわけすから。
しかし、先ほど言ったように、母数が少ない学校の場合、そういったの評価が、実は非常に難しくなります。
佐久穂中学校の場合、進路の指導をするとき、佐久穂中学校だけの資料で現実的に行わざるを得ないのが現状だと思うんですけれども、その辺を確認させてください。
このように、きれいに数字が分かれるわけです。
もちろん私立高校を受けて、挑戦してみたいという人もいるし、私立高校に進学する子もいますし、色々な場合があると思います。
しかし公立高校の倍率が、こういうふうにきれいに分かれるところを見ると、かなりどの中学校も進度指導をしっかりやっているんじゃないかと思われます。
何せ、15歳の春を、進学するところなく、涙で濡らすようなまねは、誰もしたくないわけすから。
しかし、先ほど言ったように、母数が少ない学校の場合、そういったの評価が、実は非常に難しくなります。
佐久穂中学校の場合、進路の指導をするとき、佐久穂中学校だけの資料で現実的に行わざるを得ないのが現状だと思うんですけれども、その辺を確認させてください。
こども課長
それでは、ちょっと進路指導についても、もう少しお話をさせてください。
進路指導につきましては、生徒の7年生から積み上げた情報、授業での様子だとか中間、期末テスト、あとそれと相対的評価になりますNRTテストがあります。
それと、全国学力・学習状況調査等をもとにして、個別面談を行って、今まで高校を受験した生徒の情報も照らし合わせを行い、進路指導を行っています。
それで、高校の受験対策としての進度指導ももちろんですが、その先の社会に出てどうやって生きていくのかも、生徒には視野に入れてもらう進度指導というのを学校では行っています。
それで、佐久穂中学校だけのデータなのかということですけれども、進路指導主事といわれる会議がありまして、その中では高校通学区のほうの状況についても、この進路指導主事による会議によって情報交換がなされるところです。
それでは、ちょっと進路指導についても、もう少しお話をさせてください。
進路指導につきましては、生徒の7年生から積み上げた情報、授業での様子だとか中間、期末テスト、あとそれと相対的評価になりますNRTテストがあります。
それと、全国学力・学習状況調査等をもとにして、個別面談を行って、今まで高校を受験した生徒の情報も照らし合わせを行い、進路指導を行っています。
それで、高校の受験対策としての進度指導ももちろんですが、その先の社会に出てどうやって生きていくのかも、生徒には視野に入れてもらう進度指導というのを学校では行っています。
それで、佐久穂中学校だけのデータなのかということですけれども、進路指導主事といわれる会議がありまして、その中では高校通学区のほうの状況についても、この進路指導主事による会議によって情報交換がなされるところです。
実際問題として、中学校が高校入試のための進路指導をしなければならないというところは法的に明確にはなっていないところです。
県によっては、学校はちゃんとした学校教育をやりつつ、進路指導、受験に関する直接の進路指導や受験の組み立ては、多くが民間がやっているというところもあるようです。
残念ながら、長野県のように人口が少なく、民間の参入が少ないところではそれはかないませんが。
先ほど言ったように1つの学年、1つの学校でこういった進路指導にのぞむのという状況は、実は誰も幸せにならないんじゃないかと思うのです。
1つの学年でその対応をする場合、先生たちも苦しい。
親も子どもたちの様子を見ていて苦しい。
子どもたちは自分がどうしたらいいかわからなくて苦しい。
それこそデータの量が多くない状況ではければ、若干、神様に祈るような感じで、本人の意思を最大限に尊重して苦しまないような、つらい思いをしないような組み立てをしてやるので精いっぱいになってしまいます。
そういう観点でいうと、佐久穂町はそういう指導をする民間業者が少ないので、そこを埋めることを学校側がしていかなくてはいけないのかなと思うのです。
実はそういう状況の中学校は、佐久穂町から南にいくつもあるわけです。
そこで質問です。
佐久穂町の教育委員会として、学校内の教育以外に、児童・生徒の学力面に関して補助的施策はありますか。なければ今後どのように考えていますか。
県によっては、学校はちゃんとした学校教育をやりつつ、進路指導、受験に関する直接の進路指導や受験の組み立ては、多くが民間がやっているというところもあるようです。
残念ながら、長野県のように人口が少なく、民間の参入が少ないところではそれはかないませんが。
先ほど言ったように1つの学年、1つの学校でこういった進路指導にのぞむのという状況は、実は誰も幸せにならないんじゃないかと思うのです。
1つの学年でその対応をする場合、先生たちも苦しい。
親も子どもたちの様子を見ていて苦しい。
子どもたちは自分がどうしたらいいかわからなくて苦しい。
それこそデータの量が多くない状況ではければ、若干、神様に祈るような感じで、本人の意思を最大限に尊重して苦しまないような、つらい思いをしないような組み立てをしてやるので精いっぱいになってしまいます。
そういう観点でいうと、佐久穂町はそういう指導をする民間業者が少ないので、そこを埋めることを学校側がしていかなくてはいけないのかなと思うのです。
実はそういう状況の中学校は、佐久穂町から南にいくつもあるわけです。
そこで質問です。
佐久穂町の教育委員会として、学校内の教育以外に、児童・生徒の学力面に関して補助的施策はありますか。なければ今後どのように考えていますか。
教育長
佐久穂町の教育委員会として、学校内の教育以外に、児童・生徒に対して学力についての補助的施策はあるか。なければ今後どのように考えているかについてです。
学校内以外のことは、今のところは考えてはおりません。
というのは、児童・生徒には、佐久穂小・中学校での毎日の授業を充実させることにより、授業の中で児童・生徒のわかった、できたという気持ちが持てるように、そういうようにして学力の向上を図っていきたいと考えているからであります。
そこで、毎日の授業により児童・生徒の学力の向上等を図るため、小学校では学習支援教員を、中学校では小中一貫推進教員を町費で配置をしております。
学習支援教員は、現在教職の経験のある6名を配置し、児童の授業理解や学力の定着など、担任と連携をとりながら進めております。
来年度は、小学校スタート時からの学習を大切にしていこうと考えまして、1年生の学習支援教員を充実していく計画をしております。
小中一貫推進教員は現在6名配置し、教科担任の授業を小学校に乗り入れを行うとともに、中学の授業も県費教師と分担をし、生徒への授業に当たっています。
専科教師の小学校の乗り入れ授業が行われることにより、担任とのティームティーチング授業になりますので、専科教師が授業を主導している間に、担任が児童個々への指導が可能となります。
また、このように町費での教員を配置していることから、習熟度別授業もしやすくなります。
子どもの習熟の状況によりグループを分け、少人数学習が可能となります。
先ほど西部議員もおっしゃいましたが、先月校長会が開催されたときの授業参観がりますが、そのときの5年生の授業を参観しました。
5グループに分け、少人数学習が実施されておりました。
1クラス20人かそれ以下という、そういう人数であります。
図形の単元でありましたが、それぞれのグループに合った教材も利用され、授業が行われておりました。
これも町費での加配があるからこそ、こういう活動ができるわけであります。
来年度からは、算数、体育、理科に英語を加える予定でおります。
また、情報機器を活用し、よりわかりやすい授業の展開を担任と一緒に考え実践するために、ICT教育推進教員を配置する予定でおります。
このようなことから、学校内の教育のことを中心に考えていきたいというふうに考えております。
以上であります。
佐久穂町の教育委員会として、学校内の教育以外に、児童・生徒に対して学力についての補助的施策はあるか。なければ今後どのように考えているかについてです。
学校内以外のことは、今のところは考えてはおりません。
というのは、児童・生徒には、佐久穂小・中学校での毎日の授業を充実させることにより、授業の中で児童・生徒のわかった、できたという気持ちが持てるように、そういうようにして学力の向上を図っていきたいと考えているからであります。
そこで、毎日の授業により児童・生徒の学力の向上等を図るため、小学校では学習支援教員を、中学校では小中一貫推進教員を町費で配置をしております。
学習支援教員は、現在教職の経験のある6名を配置し、児童の授業理解や学力の定着など、担任と連携をとりながら進めております。
来年度は、小学校スタート時からの学習を大切にしていこうと考えまして、1年生の学習支援教員を充実していく計画をしております。
小中一貫推進教員は現在6名配置し、教科担任の授業を小学校に乗り入れを行うとともに、中学の授業も県費教師と分担をし、生徒への授業に当たっています。
専科教師の小学校の乗り入れ授業が行われることにより、担任とのティームティーチング授業になりますので、専科教師が授業を主導している間に、担任が児童個々への指導が可能となります。
また、このように町費での教員を配置していることから、習熟度別授業もしやすくなります。
子どもの習熟の状況によりグループを分け、少人数学習が可能となります。
先ほど西部議員もおっしゃいましたが、先月校長会が開催されたときの授業参観がりますが、そのときの5年生の授業を参観しました。
5グループに分け、少人数学習が実施されておりました。
1クラス20人かそれ以下という、そういう人数であります。
図形の単元でありましたが、それぞれのグループに合った教材も利用され、授業が行われておりました。
これも町費での加配があるからこそ、こういう活動ができるわけであります。
来年度からは、算数、体育、理科に英語を加える予定でおります。
また、情報機器を活用し、よりわかりやすい授業の展開を担任と一緒に考え実践するために、ICT教育推進教員を配置する予定でおります。
このようなことから、学校内の教育のことを中心に考えていきたいというふうに考えております。
以上であります。
実際、小学校5年生の子どもを持っている親としては身をもってそれは感じております。そのあたり、先生方、教育委員会の御苦労はとてもよくわかる話です。
確認なんですが、習熟度別はどこかの学年でで実施していますか。
少人数は実施しているようですが、習熟度別はいかがですか。
確認なんですが、習熟度別はどこかの学年でで実施していますか。
少人数は実施しているようですが、習熟度別はいかがですか。
教育長
習熟度別を今どこでやっているかというのは、確かめてはありません。
しかし、5年生の授業は、算数はそれをしたほうが先生方が効果が上がると、そういうふうに考えて進めているものであります。
以上です。
習熟度別を今どこでやっているかというのは、確かめてはありません。
しかし、5年生の授業は、算数はそれをしたほうが先生方が効果が上がると、そういうふうに考えて進めているものであります。
以上です。
習熟度についてを確認いたしましたのは理由があります。
学習をやる上で、よく私も教員時代についつい保護者や周りの人に、「本人のやる気が大事だよ」「本人がやる気になればね」と言っていました。
実は、PTAの懇親会でも、佐久穂小学校校長や佐久穂小学校教頭と話をしたときも、そんな話になりました。
ここで確認したいのは、やる気になった子がいたとして、その受け皿が現実的にあるかということです。
加配をしていただいて授業をフォローしていただくのはもちろん、やっていただいてありがたく思います。
でも、どうしても学力が十分じゃない子にその手が回ってしまうのは、しかたのない現実があります。
だけど、その中で、今の学校の授業がわかっちゃった、周りの授業に合わせてやっているのがちょっとたるいなというふうに思うような子たち。
昔でよく、マスコミで言われた落ちこぼれの反対の状況です。
吹きこぼれというふうに言うそうですけれども・・・。
その子たち、つまりやる気になって、「僕もっと算数やりたいんだ」という子に対しては、学校でまずその受け皿があるか、ないとしたら今後の対応としてどんな可能性があるかお聞きします。
学習をやる上で、よく私も教員時代についつい保護者や周りの人に、「本人のやる気が大事だよ」「本人がやる気になればね」と言っていました。
実は、PTAの懇親会でも、佐久穂小学校校長や佐久穂小学校教頭と話をしたときも、そんな話になりました。
ここで確認したいのは、やる気になった子がいたとして、その受け皿が現実的にあるかということです。
加配をしていただいて授業をフォローしていただくのはもちろん、やっていただいてありがたく思います。
でも、どうしても学力が十分じゃない子にその手が回ってしまうのは、しかたのない現実があります。
だけど、その中で、今の学校の授業がわかっちゃった、周りの授業に合わせてやっているのがちょっとたるいなというふうに思うような子たち。
昔でよく、マスコミで言われた落ちこぼれの反対の状況です。
吹きこぼれというふうに言うそうですけれども・・・。
その子たち、つまりやる気になって、「僕もっと算数やりたいんだ」という子に対しては、学校でまずその受け皿があるか、ないとしたら今後の対応としてどんな可能性があるかお聞きします。
こども課長
学校での学習には連続性があります。
1つの単元が理解できたところで次の単元に進むという流れがあります。
その中で、クラス全体がある一定のレベルに達していなければ、次の単元に進むことができないと思います。
そういったことから、同じレベルまでは皆さんに習熟、わかっていただいて、次のステップに進むということをやっております。
学校での学習には連続性があります。
1つの単元が理解できたところで次の単元に進むという流れがあります。
その中で、クラス全体がある一定のレベルに達していなければ、次の単元に進むことができないと思います。
そういったことから、同じレベルまでは皆さんに習熟、わかっていただいて、次のステップに進むということをやっております。
ですから、学校外の企画で何かあるかというふうにお聞きしたんです。
頑張っている、「こんなことをやりたい」「頑張りたい」と思っている子たちの可能性を、何となく全体の雰囲気でしぼめてしまうのは非常にもったいない話だと思います。
そしてこれががまさに、地方と都心部の教育格差にほかならないんじゃないかなと私は思っています。
そういう教育格差に対して佐久穂町がどうやって配慮していくかというのが、実は市町村がやるべき、考えるべきテーマだと思うのです。
その辺を、今すぐどうのこうのということではありません。
しかしもうすでにそのことについて考えていかないと、どんどん教育環境がいいほうに引っ越してしまうことだって考えられます。
ぜひ、全体的な佐久穂町の問題と考えて対応していってもらいたいと思います。
頑張っている、「こんなことをやりたい」「頑張りたい」と思っている子たちの可能性を、何となく全体の雰囲気でしぼめてしまうのは非常にもったいない話だと思います。
そしてこれががまさに、地方と都心部の教育格差にほかならないんじゃないかなと私は思っています。
そういう教育格差に対して佐久穂町がどうやって配慮していくかというのが、実は市町村がやるべき、考えるべきテーマだと思うのです。
その辺を、今すぐどうのこうのということではありません。
しかしもうすでにそのことについて考えていかないと、どんどん教育環境がいいほうに引っ越してしまうことだって考えられます。
ぜひ、全体的な佐久穂町の問題と考えて対応していってもらいたいと思います。
広報編集調査特別委員会まであと7日
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