3月定例会で取り上げられた一般質問について、
その話題を取り上げて、私の意見を書く。
あくまでも、個人のブログなので個人の意見ということで・・・。
今回は3月10日の日曜日、午後に行われた分について。
誰が取り上げた議題か?とか、
その内容は具体的にどうだったのか?などの、
そういったことについては、
4月下旬に発行される『議会だより』や、
直接その質問をした議員に問い合わせてもらいたい。
さて、
子どもの健康についての質問があった。
私は目が悪い。
目が悪いのは個人の生活面での注意不足なのか?
と最近、疑問に思うようになったが・・・まぁそれはそれとして。
子どもの健康についての質問の中でも、
登下校のカバンの重さについては興味のあるところだ。
小学生があまりにも重いカバンを背負っているという問題。
まぁ、確かに、
教科書はA4版になってるし、
最近は上下巻に別れていないから、
1冊のページ数も増量となっている。
教科数は社会と理科がなくなって、
生活科になっているからへってるんだけどね。
自分たちの子どもの頃はどうだったかなぁ・・・。
スッカスカだったような気もするが、
でも、学校に学習道具を、
置いてくるようなこともなかった気がする。
今、自分の息子のカバンを見ても、
かさばる体操服や給食着、靴を除けば、
たいした量ではないと思うがなぁ・・・。
まぁ体を悪くするようなことがないようにはしないと。
佐久穂町の・・・というか、佐久町・八千穂村の、
加工施設について質問があった。
正直、この話は意見らしきものが難しい。
ようするに、町村が持ってる調理場で
佐久穂町オリジナルの加工品を作ることは町おこしに有意義だ。
それを実験的に開発作成をする施設として、
やはり設備の整った調理場が必要。
しかしながら、
そこで販売するために加工食品は作れない。
なぜならば、そこで許可をとってしまえば、
その調理場はその商品の販売のための施設となってしまって、
今までどおりの佐久穂町の施設たりえないからだ。
実は以前、この町はそれをやってしまっているそうだ。
ふ~ん・・・。
いろいろと規則とは難しいものだな。
学校の危機管理についての質問があった。
これは内容が多伎に及んでいる。
この中でほんの一部だが触れられていたのが、
ケガの問題。
中学生のケガは部活中が一番多いらしい。
そりゃそうだろう。
で、小学生はというと・・・。
始業前、つまり登校してから朝の会が始まるまで。
なるほど。
妙に納得。
さて、次は夜間議会における一般質問。
・・・知れば知るほど・・・
色々と難しい問題が増えるのぉ。
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