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火曜日の3月定例会一般質問夜間!

3月定例会で取り上げられた一般質問について、

その話題を一部取り上げて、私の意見を書く。

あくまでも、個人のブログなので個人の意見ということで・・・。

今回は3月12日の火曜日、夜間に行われた分について。

誰が取り上げた議題か?とか、

その内容は具体的にどうだったのか?などの、

そういったことについては、

4月下旬に発行される『議会だより』や、

直接その質問をした議員に問い合わせてもらいたい。

 

さて、

大日向地区の満州分村移民歴史伝承について質問があった。

これについては私も気になっている。

これについては佐久穂町単独の事業として、

行うことはしないという町長からの答弁があった。

現実的には、

大日向地区中心にそういった活動が起こり、

その上で、

大日向分村移民の歴史を保存する会

のような会ができていくことが肝要。

質問した議員は立て看板だけの設置を望んでいたようだが、

私としては、やはりその手順を追うことが必須。

 

さらに言えば、

看板はともかく、まず小さくてもいいから記念碑を立てたい。

その上で私がもっとも重視するのは、

保存会によるボランティア活動。

学校からの依頼や観光客に対して、

記念碑の前もしくは大日向3区公民館内での、

お話や映像の提供ができるようにすること。

 

これは、私の基本的な思考である、

ソフトはハードに先行する

というものから出ているのであろう。

 

介護予防拠点整備事業についての質問があった。

以前の記事でも書いたが、

何をしたら介護予防事業になるのか?

といった定義が重要になるのだが、

どうやらそのあたりはかなりフワッとしているようだ。

問題はその責務を区長に負わせることだと、

私などは考えている。

これも誰かがやらねばならぬ。

でも、みんなが誰かやってくれないかなぁって、

思っているだけでは、

誰もやらぬだろうなぁ・・・。

将来的には、佐久穂町内で、

地区ごとの介護予防事業コンテストを開きたいなぁ。

 

総合計画の数値目標について質問があった。

質問した議員は人口についてを中心に質問していたが、

私の興味はやはり教育にいってしまう。

第2次佐久穂町総合計画の重点戦略Bでは、

出産・子育て支援の充実と学校教育の充実を上げている。

それぞれの数値目標の内、達成しているものは、

子育て支援員研修の修了者20人

こどもセンター月平均利用者数1800人

新生児訪問率100%

乳幼児健診受診率90%

合計特殊出生率1.58人

待機児童数0人

キャリア教育協力団体数65団体

未だ達成を見ないものは、

自己肯定感のある生徒の割合65%

将来の夢や目標のある生徒の割合75%

学校応援団登録人数170人

奨学金貸与者の町内居住率40%

あらためてこういう数字をみて確認するのは大事。

 

自分の一般質問も行ってきたが、

いや・・・なんだかすっきりしない気分だ。

また、それについては後日の記事で。

 

本日、夜間議会一般質問2日目、開催

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