7月14日に町村議会議員研修会が行われた。
これは長野県町村議会議長会が主催する研修会で、
毎年この時期に松本のキッセイ文化ホールで行われる。
今年も同様だ。

内容は2部構成になっていて、
1つ目の講演が、
毎日新聞論説委員の人羅格氏による、
議員のなり手不足と住民参加について
というものだった。

次の講演は、
大正大学社会共生学部准教授の大沼みずほ氏による
子ども・子育て支援制度について
という題で、
子育て支援の状況や政府での対応などについて話が聞けた。

両者とも、
私の知らない具体的な事例を話してくれたので、
とても興味深く話を聞けた。
所感については次号の記事に譲る。

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