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蓄膿症は咳発作を救う・・・のか?

蓄膿症らしき症状で、

千曲病院にかかってから、

抗生物質などを飲み続けること1週間。

今日、改めて千曲病院に行ってきた。

 

ここ最近の体調不良をざっと記録。

6月初日から咳が発作的に出はじめる。

これは8年ほど前から毎年出ていた症状で、

そこから想像するに季節的な発作のようでもある。

知らんけど・・・。

 

過去ブログにもおそらく書いているかもしれないが、

いわゆる細菌やウイルス性の風邪によるものなのか、

花粉やその他のアレルギー反応による咳なのか、

全く検討がつかなかった。

ただ、ここ2・3年ぐらいはとんとご無沙汰であった。

まぁコロナ禍ということもあって体が自然に自粛していたのかもしれない。

 

これが6月から始まる。

熱もないし、あまり鼻水も出ないのだが、

咳が出はじめると、オエッと体内の液体を戻すまで続き、

最終的には唾液らしきものが戻ってくる。

そうすると、まぁ収まる。

となると、議会の時期とはいえ、他の議員の一般質問中に、

騒音と不快感を撒き散らした挙げ句、オエェ・・・ではまずいので、

2日間だけ休みをもらった。

それがしばらく続く・・・。

 

ところが7月5日ごろに急に鼻の奥が痛くなり、

黄色いサラサラした鼻水が出はじめる。

もちろん状況によってはドロッとした鼻水になることもあるが、

なんせ黄色い鼻水というのはドロッとしているのが普通だと思っていたから、

さすがに黄色い花水が液体でダラダラ出てくるようになって、

これはやばいのでは?

と思って病院に行った。

 

CTスキャンをして副鼻腔に膿らしきものが溜まっているのを確認。

想像通りの副鼻腔炎、つまり蓄膿症であった。

蓄膿症ともなれば、何はともあれ細菌を倒さなければならない。

だから自分の白血球だけでは力不足なので、

医者に行って抗生物質を出してもらわなければならない。

というわけで、このブログの先頭に書いた通りの受診となったわけだ。

 

こんなこと言うと、

あたりまえだろ!

と、言われるかもしれないが、

私の中では驚きの事実がある。

それは、蓄膿症の症状が出ているときは、

全くといっていいほど、咳の発作が起きなかったのだ。

 

いや、最初は咳の発作はなおったのかな?

なんて思っていたが、

とんだ勘違いだった。

なぜなら、蓄膿症の症状がほぼほぼ収まった今、

再び咳の発作が出はじめるようになったからだ!

 

ぬぬぬ・・・おのれ!頃合いをみはからっておったな!

って感じの怒り。

 

正直なところ、こういうものなのだろうなぁとは、

なんとなく思ってはいるものの、

咳の発作の正体がしっくりこなくてイラッとする。

いや、ただ単に、咳の発作が起こること自体にイラッとする。

さて、どうしたものか?

と、自分の呼吸と咳とオエオエと、相談する日々。

 

本日、広報特別委員会活動

 

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